このブログの右側にあるフォトチャンネルにも東北の被災地の写真があります。
宮城県南三陸町でも国道45号線よりも海側は倒壊した建物が道を塞ぎ
復興の足かせになってました。
被災地のがれきを全国で受け入れることで復興を前に進めることができます。
福島にも津波で浸水したスクラップになった自動車が山積みになってた。
県内で解体処理できる能力を遥かに超えている。
それを各地で引き受ければ可能だ。
被災地の痛みを分かち合える国だから
岩手県の震災がれきを受け入れることになった北九州市。
反対運動の先頭に立つ山本太郎が受け入れを拒否してた!
この男は何時から北九州市民になったのだろうか?
まぁ各地で起こる反対運動って地元民が不在でプロ市民が行うから~
珠洲市で年間量132年分 石川県の災害廃棄物は約240万トンに 馳知事「正直ゾッとする数字」
石川テレビ
石川県は今回の能登半島地震によって発生する災害廃棄物が、県全体で約240万トンにのぼるとの推計を発表した。 240万トンとなる災害廃棄物の量は、石川県内で年間に出るゴミの約7年分に相当するという。 地域別で最も多いのが珠洲市で、年間に出るゴミの約132年分となる57.6万トン。 次いで七尾市が49.8万トン、輪島市が34.9万トンなどとなっていて、県全体の約60パーセントを奥能登地域が占めている。 石川県の馳知事は「正直ゾッとする数字であります。これが放置され続けた場合に、あらゆる復旧・復興の足かせになると想定されます。全国からの支援をお願いしたいと思っている」と話した。 石川県は災害廃棄物の処理を県外の処理施設なども活用し、2024年度末までに完了することを目指すとしている。
石川テレビ