キャプテン翼 主題歌 / 燃えてヒーロー
ほぼ毎日、猫の餌やりに同行するY君。
いつも元気が有り余って走り回っている小学3年生だが
学校にはほとんど行かない不登校児でもある。
複雑な家庭の事情で転校を繰り返すので友達もいない。
近く周辺の小学校に転校するんだってさ。
まぁ、無理して学校に行くよりも何か夢中になれる事を見つければいいんじゃないかな?
この日ホームセンターで購入したサッカーボールを見せたら目が輝いたので
サッカー版のキャッチボールをした。
ボールを蹴るなんて40年ぶりか?
私も小学5,6年の2年間はサッカー少年だったのを思い出しながら
ボールを蹴る、止めるの動作をY君に教えながら夢中になった。
普段運動をしない今年60歳になる私はすぐに息が切れる。
でもあの頃を思い出しながら夢中になれた
きっと明日は筋肉痛でしょうね。
Y君がその気なら地元のサッカーチームに紹介するつもり。
Jリーガーも育てたチームで指導者もいる。
でもここから先は親の同意が居るから余計な口出しは慎むべきかな?