軽トラの荷台に草刈機を積んで畑の草刈りに行きました。
季節的にも草が生い茂ることはありませんがトラクターの前作業という草刈りです。
これが一番最初に購入した機械オーレックHR402 ハンマーナイフ式の草刈機で¥248,400
125ccのガソリンエンジンで馬力4,2ps 刈幅400mm
草丈1m以上もある草で覆われた330坪の土地を開墾するための相棒でした。
今では当たり前に出来るようになった草刈り作業も試行錯誤の末、学んだこと。
草刈機があると草刈り作業が楽しくなります。
朝は冷え込みが厳しかったのに作業中はかなり汗をかきました。
夕方からは猫の餌やりが日課です。
土手の上でチビ君が餌やりさんに甘えているのが見えました。
この方一人暮らしの80歳の女性で肺癌が進行していて生きる望みを見失ってます。
11月から餌やり活動から足を洗うと宣言してたけど今でも頑張って続けている。
「あっちこっちで猫が待っているから心配でね~」と嬉しそうに話していた。
Kちゃんは「あの人、話が長いから」と敬遠してるけど
猫の餌やりの喜びを共有できるのも楽しいことです。
「年金の半分以上が猫の餌代に消えていくのよ」とこぼしているがなんだか嬉しそう♪
「楽しまないと長く続けられないと思うのです」
人生も同じだと思いました。