戦によって道を切り拓いた武将は家康に殺されて歯向かう者はいない筈だった。
二代目、三代目の武将は戦の経験もなく戦う意思もなく
ただ政治的な駆け引きだけで家康の軍門に下る腰抜けばかり。
現代人、特に左翼思想がそれによく似ている。
戦国時代最後の武将と呼ばれた真田幸村がついに誕生した。
いや、幸村も戦の経験は無いのである。
豊臣家に恩を受け、義を重んじる心が彼を突き動かしたのだろう。
豊臣方の兵糧の確保だけでなく徳川方の大阪屋敷から兵糧を奪って
敵方の戦力を削いでしまう知略は父譲りの戦略家でもある。
勝てそうな側に付くのではなく本流を守るのは武士の誉れでもある。
三国志でも劉備玄徳こそ中国を一つにまとめあげるにふさわしいお方だと
勇猛な武将たちが馳せ参じ、曹操軍と死闘を繰り返した歴史があった。
男に生まれてきた以上は誰かに必要とされ
命を賭けて戦う場面に巡り合いたいものです。
いつでも戦う気構えがあるからこそ
「命を粗末にするな!」と窘められるのである。
安泰な老後の生活を夢見ていては命が輝かない気がする。
生まれてきた時代が悪かったと悔しくもあるが
近隣に野蛮な国がある現代こそ
どこかに命を賭ける機会があるかも知れない。。。
二代目、三代目の武将は戦の経験もなく戦う意思もなく
ただ政治的な駆け引きだけで家康の軍門に下る腰抜けばかり。
現代人、特に左翼思想がそれによく似ている。
戦国時代最後の武将と呼ばれた真田幸村がついに誕生した。
いや、幸村も戦の経験は無いのである。
豊臣家に恩を受け、義を重んじる心が彼を突き動かしたのだろう。
豊臣方の兵糧の確保だけでなく徳川方の大阪屋敷から兵糧を奪って
敵方の戦力を削いでしまう知略は父譲りの戦略家でもある。
勝てそうな側に付くのではなく本流を守るのは武士の誉れでもある。
三国志でも劉備玄徳こそ中国を一つにまとめあげるにふさわしいお方だと
勇猛な武将たちが馳せ参じ、曹操軍と死闘を繰り返した歴史があった。
男に生まれてきた以上は誰かに必要とされ
命を賭けて戦う場面に巡り合いたいものです。
いつでも戦う気構えがあるからこそ
「命を粗末にするな!」と窘められるのである。
安泰な老後の生活を夢見ていては命が輝かない気がする。
生まれてきた時代が悪かったと悔しくもあるが
近隣に野蛮な国がある現代こそ
どこかに命を賭ける機会があるかも知れない。。。
信長と秀吉が昇りつめていく様は華があって輝きがありますが、家康の時代は暗くて重たい。
昔は日本の政治家が一番影響を受けた書物として「徳川家康」を挙げる方が多かった。亡き父の愛読書でもある。
人生には我慢が多くてチャンスが来るまでは力を温存しとく。らしいけど爺さんになってからチャンスが来ても力を発揮する事は出来ないでしょ?って解釈します。
歴史から学び、自分の人生をシュミレーションすることはとても大切です!
ずっと見てなかったんです、真田丸。
だから、ドラマはどんな展開なのかな? と思って
この記事を読ませてもらってたら、
なんともしゃちくんらしぃ締め括りで(^-^)
この前、何か忘れたけど図書館のちょっと古い雑誌で、
90歳前後の企業の会長さんや名のある方のインタビュー記事があったんですよ。
立場上、若い人間を育てる気概もすごくおありやから、ソフトな言い方されてたけど、
男としての本音では、今の日本をどう思ってはんのかなぁ。。
と、すごく感じてしまいましたょ。。