1年目、香港の牛肉餅を食べて以来、ずっと切望していましたが、とうとう台湾で食べることが出来ました。
朱記餡餅粥
このお店は絶対行きたかったお店です。
台北駅の周辺をぶらぶらして、かなり疲れてしまいタクシーで仁愛路三段106号にある本店まで行きました。
ちょっとだけ待ちましたが、感じのいいお兄さんに席を案内されました。
注文を取りに来てくれた女性は、そこそこ日本語が通じます。
すごく親切で、おすすめや「これは多いから1つでいい。」とかを教えてくれます。
注文は注文用紙に記入して渡します。
牛肉餡餅はもちろんですが、お店の人のおすすめで葱油餅
を頼みました。
あとは牛肉巻餅、牛肉刀削麺、チャーハンなども注文。
ここは粉ものの専門店で、炒めものなどはありません。
注文で頼むもののほか、お惣菜は棚から好きなものを取ってきます。
これは一皿40元
豆もやしも絶品!
5種類くらいありますが、どれもおいしそう。
で、肝心の牛肉餡餅
熱々ジューシー。お皿に受けながら上手に食べないと、どこからスープが飛び出すかわかりません。
外の皮はあくまでパリッとしています。
中は牛肉餡がびっしり。
おほほほほほ。これこれこれです。大満足!!
うちの夫は、汁をシャツとズボンに思いっきり飛ばし、油しみはどうにもなりませんでしたので、ご注意を。
ここは本店で、新光三越のフードコートにもありますが、そちらは飲み物もないし、日本語も通じずサービスもいまいちでした。
どうせ行くなら本店が気持ちよくてお勧めです。
もう一軒すごく美味しかったのは、佳徳糕餅の近くにあった點水樓
小龍包の有名店です。
他のお料理もみな上品で癖がなくておいしかったですよ。
エリンギの炒め物
パイコー麺は、別のお皿に乗ってきました。
チャーハンもおいしい。
東坡肉もトロットロでGood!
地元のガイドさんがどうしても食べさせたかったのが金品茶樓の小龍包だったようですが、残念ながら行ったときにはすでに閉店準備でした。
「台湾1番です!」とガイドが豪語していたので、次回行ったときにはぜひ食べたいと思っています。
もうひとつ、台湾で人気のファーストフードに胡椒餅と言うのがあります。
お店によって味はかなり違うようですが、こしょうを効かせたスパイシーな肉餡を薄いパイと饅頭の間くらいの生地で包んで、インドのナンを焼くような窯に貼り付けて直火焼きする餅です。
気を付けていると、街のところどころにお店があります。
場外市場の近くにあったこのお店で買ってみました。
これもまた熱々を頂きます。
こんな感じで、これまたうまい。
一個が結構大きいのでお腹にたまりますので、ご注意ください。
は~。
振り返るに、やはり食べてばっかりですね。
次回は夜の醍醐味「士林夜市」の様子をお伝えします。
朱記餡餅粥
このお店は絶対行きたかったお店です。
台北駅の周辺をぶらぶらして、かなり疲れてしまいタクシーで仁愛路三段106号にある本店まで行きました。
ちょっとだけ待ちましたが、感じのいいお兄さんに席を案内されました。
注文を取りに来てくれた女性は、そこそこ日本語が通じます。
すごく親切で、おすすめや「これは多いから1つでいい。」とかを教えてくれます。
注文は注文用紙に記入して渡します。
牛肉餡餅はもちろんですが、お店の人のおすすめで葱油餅
を頼みました。
あとは牛肉巻餅、牛肉刀削麺、チャーハンなども注文。
ここは粉ものの専門店で、炒めものなどはありません。
注文で頼むもののほか、お惣菜は棚から好きなものを取ってきます。
これは一皿40元
豆もやしも絶品!
5種類くらいありますが、どれもおいしそう。
で、肝心の牛肉餡餅
熱々ジューシー。お皿に受けながら上手に食べないと、どこからスープが飛び出すかわかりません。
外の皮はあくまでパリッとしています。
中は牛肉餡がびっしり。
おほほほほほ。これこれこれです。大満足!!
うちの夫は、汁をシャツとズボンに思いっきり飛ばし、油しみはどうにもなりませんでしたので、ご注意を。
ここは本店で、新光三越のフードコートにもありますが、そちらは飲み物もないし、日本語も通じずサービスもいまいちでした。
どうせ行くなら本店が気持ちよくてお勧めです。
もう一軒すごく美味しかったのは、佳徳糕餅の近くにあった點水樓
小龍包の有名店です。
他のお料理もみな上品で癖がなくておいしかったですよ。
エリンギの炒め物
パイコー麺は、別のお皿に乗ってきました。
チャーハンもおいしい。
東坡肉もトロットロでGood!
地元のガイドさんがどうしても食べさせたかったのが金品茶樓の小龍包だったようですが、残念ながら行ったときにはすでに閉店準備でした。
「台湾1番です!」とガイドが豪語していたので、次回行ったときにはぜひ食べたいと思っています。
もうひとつ、台湾で人気のファーストフードに胡椒餅と言うのがあります。
お店によって味はかなり違うようですが、こしょうを効かせたスパイシーな肉餡を薄いパイと饅頭の間くらいの生地で包んで、インドのナンを焼くような窯に貼り付けて直火焼きする餅です。
気を付けていると、街のところどころにお店があります。
場外市場の近くにあったこのお店で買ってみました。
これもまた熱々を頂きます。
こんな感じで、これまたうまい。
一個が結構大きいのでお腹にたまりますので、ご注意ください。
は~。
振り返るに、やはり食べてばっかりですね。
次回は夜の醍醐味「士林夜市」の様子をお伝えします。