兼六園という名称の由来の一つに眺望があります。
園内で眺眺望のきく箇所はかっては二箇所あった様です。
現在、一か所は全国的に知られる「琴柱燈籠」に近接した場所に眺望台があります。
ここから眺めると金沢市内の北部や海に近接した内灘方面・さらに東側で石川県・富山県の県境の医王山や手前で江戸時代に金沢城でほとんど使われた戸室石の戸室山が眺望できます。
もう一か所は、園内で江戸時代前期から中期にかけてから存在する蓮池庭から西方の方向に眺められる日本海で、現在は周囲の大きい樹木や高層ビルに隠れて眺望が聞かなくなってしまいましたが、現在でも夕日は素晴らしいほど美しいです。
前記に申しました琴柱燈籠ほばの眺望台から一本の線の様に北陸新幹線の高架が見られますが嬉しい事に北陸新幹線の「かがやき」や「つるぎ」が走行しているところが確認できます。
遠望なので肉眼ではどうにか小さく走行している場面が見られますが、添付しました写真は200mmの望遠レンズで精一杯伸ばして撮影した状態ですが、それでもやや小さく見れるのでやや残念でした。
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園内で眺眺望のきく箇所はかっては二箇所あった様です。
現在、一か所は全国的に知られる「琴柱燈籠」に近接した場所に眺望台があります。
ここから眺めると金沢市内の北部や海に近接した内灘方面・さらに東側で石川県・富山県の県境の医王山や手前で江戸時代に金沢城でほとんど使われた戸室石の戸室山が眺望できます。
もう一か所は、園内で江戸時代前期から中期にかけてから存在する蓮池庭から西方の方向に眺められる日本海で、現在は周囲の大きい樹木や高層ビルに隠れて眺望が聞かなくなってしまいましたが、現在でも夕日は素晴らしいほど美しいです。
前記に申しました琴柱燈籠ほばの眺望台から一本の線の様に北陸新幹線の高架が見られますが嬉しい事に北陸新幹線の「かがやき」や「つるぎ」が走行しているところが確認できます。
遠望なので肉眼ではどうにか小さく走行している場面が見られますが、添付しました写真は200mmの望遠レンズで精一杯伸ばして撮影した状態ですが、それでもやや小さく見れるのでやや残念でした。
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