★兼六園

「ボダイジュ」内橋亭横
小さく優しい黄色の花が咲く。
植物名は釈迦(しゃか)が「インド菩提樹下で悟りを開いた」ということが由来と伝わっている。

「キンシバイ」梅林
漢字で「金糸梅」と書くが、黄色の雄しべは金の糸、花弁を梅に例えたのが由来と聞いている。

「タマガワホトトギス」時雨亭前
黄色の華にホトトキホスの様な斑点が付く。

「ハナショウブ」梅林
各地で様々な「ハナショウブ」が見られるが、兼六園の梅林にある「ハナショウブ」も優しい色。

「ビワの実」内橋亭横
完熟色で美味しそう。
★金沢城公園

「クマノミズキ」内堀沿い四阿横
「ミズキ」とは花などがにているが、咲く時期は一か月ほど「クマノミズキ」の方が遅く咲く。

「ミソハギの接写」湿生園

「ミソハギ」湿生園
「ミソハギ」は通称盆花として昔から伝わっている。全体の形も綺麗だが、接写した色も良いと思う。。