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風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

「ナツツバキ」「ヤブカンゾウ」「オミナエシ」「ネジバナ」などの花

2015-06-25 19:15:45 | 写真
昨日まで三日間の仕事は三連休だったので兼六園周囲を散策できませんでしたが、今日はゆっくりと散策して植物の撮影に夢中になりました。
金沢市民憩いの散策路と位置づけされている白鳥路を散策しましたら椿の一種で植物名の通り夏に咲く「ナツツバキ(夏椿)が優しい城で数輪開いていました。この「ナツツバキ」は見るからに優しく私の好きな花の一つです。
この白鳥路は江戸時代には白鳥堀という金沢城の外堀があった所で、現在は金沢市民遺構の散策路となっています。
この後兼六園と金沢し炉公園を回りましたが、兼六園で八重系でオレンジ色の「ヤブカンゾウ」が咲き始めていました。
橋の欄干のギボウシからが由来と言われる「ギボウシ」の花は兼六園・金沢城公園でも様々見られます。
それよりも早くも?咲いた??と思うほど早いかな???と思う秋の七草の一つ「オミナエシ」が兼六園の梅林と金沢城公園の鶴の丸広場で確認できました。
右巻き又は左巻きにググルグルと回って花がつく「ネジバナ」も兼六園・金沢城公園でも見られました。
さらに、金沢城公園の旅団司令部後ろで樹高20m近くある様な大木で花・葉とも大きい「タイサンボク」が蕾が5個ほど・花が2輪見られました。
花は上の方でしかも上向きに花が咲くのでなかなか思い通り撮影出ませんが今日はやや花弁の全容が見られた様な゛します。



「ナツツバキ」白鳥路入り口


「ヤブカンゾウ」兼六園ー千歳台の曲水沿い


「ギボウシ」兼六園の梅林


「オミナエシ」兼六園の梅林、金沢城公園の鶴の丸


「ネジバナ」兼六園の梅林、金沢城の石川門など


「タイサンボクの蕾」旅団司令部後ろ


「タイサンボク」旅団司令部後ろ