金沢城公園の鶴の丸広場で、鮮やかな青色の「リンドウ」が数輪開いています。早朝では花が萎んでいますが、気温の上がった昼前に確認しましたら綺麗に開いていました。
冬の風物詩といえる兼六園の雪吊りが、毎年11月1日から唐崎松を筆頭に行われることが主です。
今年の11月1日の天候はあいにく雨風とも大荒れだったので、観光ガイドの資料やポスター、観光客などにお馴染みの唐崎松の雪吊りは残念ながら後日に延期になりました。
しかし、昼の休憩時間に兼六園に行くと、低い樹木ですが曲水沿いで雪吊りが出来上がっていました。これを見るとやはり冬に一歩一歩冬に近くなると実感しています。写真で右側に見える心柱は唐崎松で、天候が治まれば見事な形態になるので楽しみです。
