とりとめもないBLOG

ただの日記です

YB-1の諸元等 メモ2

2007-06-24 11:16:46 | YB-1
スペック
エンジン
型式 F5B
エンジン型式 2サイクル・空冷・ロータリーディスクバルブ
総排気量 49cc
圧縮比 7.1
内径(ボア) 40.0 mm
行程(ストローク) 39.7 mm
燃料供給方式 キャブレター
キャブレター形式 VM16SC
点火方式 C.D.I.
潤滑方式 分離給油
始動方式 キック式
エンジンオイル容量 1.4 L
燃料タンク容量 7.2 L

性能
最高出力 3.4 kw (4.6 ps) / 6000 rpm
最大トルク 5.5 N・m (0.56 kg・m) / 5500 rpm
燃費 80 km/L ( 30 km走行時)
最小回転半径 1.8 m

車体関係
フレーム形式 バックボーン(プレス)
キャスター 26 度 / 30 分
トレール 75mm
タイヤサイズ(前) 2.25-17 33L
タイヤサイズ(後) 2.50-17 38L
ブレーキ(前) ドラム(リーディングトレーリング)
ブレーキ(後) ドラム(リーディングトレーリング)
懸架方式(前) テレスコピック
懸架方式(後) スイングアーム

変速機
クラッチ形式 湿式多板コイルスプリング
変速機形式 ロータリー式4段
変速比 1速 1.882
2速 1.400
3速 1.130
4速 0.960
1次減速比 3.894
2次減速比 3.545

 

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YB-1の諸元等 メモ1

2007-06-24 11:16:31 | YB-1
概要
メーカー名 ヤマハ 車種名 YB-1
型式 F5B 総排気量 49cc
乾燥重量 75 kg 定地燃費 80 km/L ( 30 km走行時)
全長×全幅×全高 1760 mm × 665 mm × 960 mm メーカー希望小売価格 179,000 円


チェーンサイズ : 420 / 96 L / シール : なし
プラグ:BPR6HS / BPR6HIX / IWF20 / SF412C
バッテリー:xT4B-5 
メインジェット:#95
2.25-17の周長 1747mm
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CFを利用したSSD

2007-06-24 10:06:16 | PC関連
前々から出ないかなぁと思っていた商品がついに出ました。
最近安価になってきたフラッシュメモリーを利用したSSDなのですが、複数枚使用でストライピングすれば速くなるんじゃないの?と思っていたわけです。3.5吋の物は以前より販売されており、これも少し興味があったのですが、容量が小さいのと書き込み速度の遅さを考えると、利用用途はモバイルノートかなぁと思っています。で、今回これを販売したのは、3.5吋の時と同じくセンチュリー。商品名は「シリコンディスクビルダーCF(SDB25CF)」。
詳しくはHPを見ていただくとして、問題は値段(17000円)と少々高いというのと、2.5吋HDD仕様という所でしょうか。1.8吋仕様で出して欲しかった。できればフラッシュメモリーもSDHCを利用してくれれば、よかったのですが…
まぁ、もう少し様子を見ながら購入を考えたいと思います。
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YB-1のメンテナンス

2007-06-24 00:29:58 | YB-1
数週間ほど前に下駄代わりに原付が欲しくなりYB-1(F5B)を購入しました。
おそらくは全塗装を行ったと思われますが、塗装状態は極めて良好で、相当に大事に乗られていたのか、それとも再販する為に綺麗に仕立て上げたのかはわかりませんが、4万円で購入したとは思えない程度の良さです。
幸い販売証明書が発行できる店舗で購入したため、役所での登録手続きはあっさり終了し、現在黄色いナンバープレートが付いています。YB-1のエンジン性能の物理的限界が60km/h付近なので、そうそう簡単には速度違反になることは無いと思いますが、今後の微量カスタムの為にも一応速度計はもう少しスケールの大きい物に交換したほうが良いかもしれません。
で、本日もいつもの如くガレージsir_kでYB-1をメンテナンスしておりました。というのも、アクセル開度3/4ぐらいで失火してしまい、速度が出ない状況に陥っていた為なのであります。
とりあえずエアクリーナーの詰まりなどを疑ってみたのですが、問題は無さそう。あまり触りたくないのですが、キャブをバラしてみる事になりました。
キャブをバラすと、フロート室には乳化したガソリンや、変な錆のような粉が沢山。これが悪さをしているのは明らかで、徹底的に掃除しました。ついでに穴という穴にパーツクリーナーを吹きこんで、エアーで吹き飛ばしました。
それから組み立て。ガソリンを入れてみます……って、ガソリン漏れてるよー。オーバーフローしてる。と、とりあえずもう一度バラバラに。フロートやバルブなどをもう一度確認してみたのですが、異常無し。もう一度組み立てて、ガソリンを…やっぱり溢れてる…むぅ…困っていると、sir_k氏が一言。これ、ドレンじゃなくてフロート室を止めてるネジの部分から漏れてない?ライトを照らしてみると、なるほど、確かにネジの方から漏れてるかも。そういえばネジの部分にもOリングがあって、結構硬化していたような気がする。
というわけで、もう一度バラして代わりのOリングを取り付けると、無事にガソリン漏れが止まりました。
ちなみに、ここまで行き着くまでに10回以上キャブをバラしています。情けない…
で、sir_k氏のご厚意でカストロールのTTSを頂いたので、現在入っている、正体不明の2stオイルを抜き取り、TTSを投入。
試乗してきました。いやー、しっかり回ります。ちゃんと走るようになれば、下駄にするには十分。TTSが良いのか、上まで回しても焼き付くような気が全くしません。
これでしばらくは近場の移動はYB-1かなぁ。
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