太宰府は中学校の修学旅行以来で、あの時は何の印象もありませんでしたし、記憶にさっぱり残っていないのですが、今回久々に訪ねて、印象に残らなかった理由がなんとなくわかりました。敷地や建物に特徴が無いんですよね。
もちろん歴史的背景とかは色々あるのだと思いますが、地理も歴史もてんで駄目だった私にはサッパリですし…
そんなわけで、梅が枝餅をおみやげに購入して、博多へ移動。梅が枝餅は20個買ったら、一つオマケしてもらえました。おいしかったです。
博多に来た理由は、山笠の飾り付けが始まっているという情報を仕入れたからなのですが、本当に最中だったのか、発見するのに手間取って、しかも見られた山笠はあまりにもがっかりな状態だったので、時間が押してたのもあって、早々に撤収。
山笠の写真を撮るのも忘れていました。提灯を撮ったのですが、それよりもタクシーのパンダの提灯が気になったり…
少々渋滞に揉まれながら、福岡ICへ移動して、門司へ移動。本日の最終目的地である「門司レトロ」へ。
門司レトロでは駐輪場を見つける事ができなくて、とりあえず門司駅の前や、公園の前に停めて写真だけ撮ってきました。
トロッコ列車には時間の都合で乗れずじまい。残念。
印象としては、もう少し広くてもいいのになぁ…でした。古い駅舎は良いのですが、やはり観光客向けの作られた街といった感じが否めません。
実際、街としての役目は、とうの昔に終えている訳で、懐古的観光地に変貌させたにすぎないのかなぁと思ったり。同じようなコンセプトでも神戸や横浜のように、新しさも併せ持つといった感じでも無いですしね。
とりあえず、列車で来られる場所は、いずれまたゆっくりと来れば、色々発見できるのかもしれません。
門司レトロを離れて、20分も走れば新門司港へ到着です。
阪九フェリーのターミナルは…どういう意図があって、こんな形なのか、今ひとつ理解に苦しみますが、とにかく搭乗手続きを済ませて、搭乗までの数十分をボーっと待ちます。
オドメーターを見ると15834km。本日の走行距離 375km。
購入時から付いていたタイヤ「PilotRoad」は写真の通り、終わってしまいました。いや、以前から終わってたのですが、終わり度合いが酷くなりました。結構長持ちしましたねぇ…
帰ったら新しいタイヤが待っているので、さっさと交換しないと、このままだと危ないですね…流石に。
で、搭乗です。
今回は2等Aですので、狭いながらも個室です。
宮崎カーフェリーと違って、飲み物の自販機は観光地価格ではなく、通常価格。展望風呂もサウナはついていませんが、少し広いです。欠点は瀬戸内を走っているのに、宮崎カーフェリーよりも携帯電話が使えません。
こちらの方が陸地が近いと思うんですけどねぇ。そういう問題じゃないのかな。
ちなみに、九州で買ったサントリーの天然水は「阿蘇」でした。関西とは違うんですね。
もちろん歴史的背景とかは色々あるのだと思いますが、地理も歴史もてんで駄目だった私にはサッパリですし…
そんなわけで、梅が枝餅をおみやげに購入して、博多へ移動。梅が枝餅は20個買ったら、一つオマケしてもらえました。おいしかったです。
博多に来た理由は、山笠の飾り付けが始まっているという情報を仕入れたからなのですが、本当に最中だったのか、発見するのに手間取って、しかも見られた山笠はあまりにもがっかりな状態だったので、時間が押してたのもあって、早々に撤収。
山笠の写真を撮るのも忘れていました。提灯を撮ったのですが、それよりもタクシーのパンダの提灯が気になったり…
少々渋滞に揉まれながら、福岡ICへ移動して、門司へ移動。本日の最終目的地である「門司レトロ」へ。
門司レトロでは駐輪場を見つける事ができなくて、とりあえず門司駅の前や、公園の前に停めて写真だけ撮ってきました。
トロッコ列車には時間の都合で乗れずじまい。残念。
印象としては、もう少し広くてもいいのになぁ…でした。古い駅舎は良いのですが、やはり観光客向けの作られた街といった感じが否めません。
実際、街としての役目は、とうの昔に終えている訳で、懐古的観光地に変貌させたにすぎないのかなぁと思ったり。同じようなコンセプトでも神戸や横浜のように、新しさも併せ持つといった感じでも無いですしね。
とりあえず、列車で来られる場所は、いずれまたゆっくりと来れば、色々発見できるのかもしれません。
門司レトロを離れて、20分も走れば新門司港へ到着です。
阪九フェリーのターミナルは…どういう意図があって、こんな形なのか、今ひとつ理解に苦しみますが、とにかく搭乗手続きを済ませて、搭乗までの数十分をボーっと待ちます。
オドメーターを見ると15834km。本日の走行距離 375km。
購入時から付いていたタイヤ「PilotRoad」は写真の通り、終わってしまいました。いや、以前から終わってたのですが、終わり度合いが酷くなりました。結構長持ちしましたねぇ…
帰ったら新しいタイヤが待っているので、さっさと交換しないと、このままだと危ないですね…流石に。
で、搭乗です。
今回は2等Aですので、狭いながらも個室です。
宮崎カーフェリーと違って、飲み物の自販機は観光地価格ではなく、通常価格。展望風呂もサウナはついていませんが、少し広いです。欠点は瀬戸内を走っているのに、宮崎カーフェリーよりも携帯電話が使えません。
こちらの方が陸地が近いと思うんですけどねぇ。そういう問題じゃないのかな。
ちなみに、九州で買ったサントリーの天然水は「阿蘇」でした。関西とは違うんですね。