KLX125のチェーン引き部分のダブルナットの片方が何処かへ行ってしまったので、今まで有り合わせのナットで代用していたのですが、代用品はJIS規格の標準サイズ品なので、M8で面巾13mm。
お陰で作業の度に余分な工具が必要になってしまって、煩わしかったのですが、monotaroで買物する機会があったので、ついでにM8で面巾12mmのナットをいくつか購入しました。
フランジ付ナット、Sナット、8Tナットをそれぞれ4個。
amazonばりにナットが一つ一つ袋詰されていて、開封作業が面倒くさい。
バイクは何故かJIS規格の小型サイズ品を使うんですよね…まぁ、小さい方が何かと便利なのかもしれませんが、ホームセンターで普通に売ってないから、面倒で仕方がない。
先日、友人の自転車のタイヤを交換する事になって、新品のタイヤをホイールに組み付けていたのだけど、最後が無茶苦茶硬い。
冬場の寒い中で、新品のタイヤっつーのは、こんなに硬いものなのかと、へこたれそうになってタイヤレバーを使おうかと思ったんだけど、「そういえば、前にバイシクルタイヤクランプ買ってたじゃないのさ!」って事で、早速使ってみました。
むちゃくちゃ楽ちん。指も痛くならないし。チューブを噛まないように、ちょっとだけ注意しなければなりませんが、タイヤレバーよりはチューブを痛めずに済みそうです。 これならチューブレスタイヤも簡単にハメる事ができるんじゃないかと思ってしまいます。
まぁ、チューブレスのホイールもタイヤも持ってないから試す事はできませんけどね…
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