稲取港は東伊豆でも最大級の港で釣り場となるのは主に三ヶ所の堤防となる。風向きや混雑状況などで釣り場を選択できるのが魅力。
駐車スペース、釣具屋、トイレも港の近くにあり、温泉や観光スポットも多いのでファミリーにも良い釣り場です。
①の堤防は途中まで車の乗り入れも可能だが漁業関係者に邪魔にならないように。内側と先端部分が釣り場となる。
②の白灯台の堤防はメインは先端部分だが外側はスロープ状になっているので、波の穏やかな時は竿が出せます。
(万が一に備えライフジャケットを着用すること)
③は新たに作られた堤防で一番の広さがありますが堤防中間付近はダイバーの船が頻繁に接岸するので邪魔にならないように。また、一段高い堤防には柵があり立ち入りできないようになっています。それでも立ち入る釣り人もいますが、かなりの高さがあるので自己責任で。
新堤防の脇から稲取岬へ続くゴロタ場は根魚やメジナのポイントとなっているが、テトラ上は危険なので絶対に入らないようして欲しい。
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