玉川に沿って白い壁に赤い瓦屋根の土蔵が並び優美な雰囲気もあり散策にはもっとこいのスポット。玉川は打吹山に城があった頃は外堀のために掘られ舟運にも使われていたそうです。蔵が川沿いに並んでいるのは舟で荷物を運んでいたからなんですね。
蔵のある通りは思ったより距離が短くちょっと物足りない、そこで表の通りを散策。
昔ながらの町屋が並ぶ商店街、土蔵も良いけどレトロな町並みも良いですね。
この辺は昭和レトロな商店街といった感じでしょうか。商店によって変化があって単調な土蔵をみるより面白いです。
西町から魚町といった通りが主に昔の面影が残る町並みになっていてます。「まちかど博物館」といって昔の生活用具や工芸品などを飾ってある店舗ももありました。
それから町中でよく見かけたのが「ひなビタ」というキャラクター 倉吉がいわゆる聖地になっているそうで、あっちこっちにありました。