アラン・シャンド顕彰之碑 (神奈川県箱根町) 銀行近代化の功労者 2010-11-05 20:40:20 | 記念碑・歌碑 ◎神奈川県◎ 明治政府は1872年に国立銀行条例を制定し銀行券(紙幣)を発行し経済の近代化を始めました。 イギリス人のアラン・シャンド氏は明治政府に招かれ「銀行簿記精法」を刊行しました。これにより日本で初めての複式簿記が導入されたのです。 「銀行簿記精法」を完成させたアラン・シャンド氏は静養のため箱根に滞在しますが、滞在中に息子を亡くしてしまいます。箱根の萬福寺には顕彰碑とともに、息子の墓も建てられています。 ↓よろしかったら投票をお願いします #神奈川県 « 阿字ヶ池と芦之三碑 (神奈... | トップ | 楽寿園の菊まつり&新しい仲... »
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