ポール打ち込み

農園の四隅をしっかりした支柱に変えて、いままでのポールの位置がずれているところを打ち直しをしています。

この打ち込み棒でよいせっと持ち上げ、その重みでポールが打ち込まれていくというもの、、、これが重さが容易でなく重い、息子でないとポールの先に差し込む事ができません。少しだけ私も打ち込みをしました。よいせ、ほい、どっこらしょ、ほい・・・とまるでお餅付きの掛け声のように踏ん張って打ち込みました。

これは息子がいないとできない、、先日抜いたポールをまたそっと挿してあるものを抜くだけでも、、うんこらしょと二人掛かり

4メートル置きに打ち込み、10日は4本、は～、そして今日5本これで4分の1が終り、、、少しずつ作業になれてきました。

ポールを抜く、三脚にジャッキで上げるチェーンや、先のとがったポールを打ち込んで、それを抜いて、またポールを打つなど、、また特殊アイテムが増えました。

これも全部棚づくりやさんにまかせれば自分たちでやることもないのですが、、、なにせ安く済ませようとした結果です。

貧乏人は働け・・・そんなところです。ほんとに知らない世界、作業をしているのが不思議です。

草払い機だって自分が操作するとは思っていなかったし、一輪車や、フォーク、ホー、つるはしなど、、まああ、普通の奥さんが触るものではないですね。この年でいろんな人生経験増やしています。

経験豊かになっているというよりは、しなくていい苦労を買って出てる感じですが。

こんなこともできちゃう自分たちってけっこうすごくない？ってちょっと誇らしく思う事もあります。誰もそんなこと思わないでしょうけどね、、良いんです、、自分だけでも、、自分をちょっと自慢に思えれば・・・とほほ。