なんだかんだで9月はあっという間に過ぎていく…
術後の経過は良好だけど、
快調と言えるまでには時間がかかりそうで、
これが一生続くとなると…
ちょっとつらいかもしれません。
けど、似たようなことを、
2010年に大けがした時、
治療した先生が言いました。
右ふくらはぎの腓腹筋を完全断裂したんですよね、
肉離れの重傷バージョン。
実際痛くてたまらなかったです。
施術中に何度かおっしゃってました、
二度と、怪我する前の状態には戻りません、と。
私も、絶対に戻らない。
二度と走れるようにならない、
さくさくと歩けるようにもきっと…ならないんじゃないかと。
そして今、
全力疾走はさすがにしませんが、
歳だし。
やっぱりどこか怖さがあるので…
横断歩道で赤になりそうな時、
ダッシュは普通にしてますし、
歩きもなんら問題なし。
口の中も…
きっとそうなる日がくるさ。
手術してまだ1ヶ月とちょっとなんだもん…
と、自分を励ます今日。
口の中が何とももごもごして
具合いまいちで。
陽気が秋にかたむいていくにつれて、
削った箇所がごつっとするんですね…
内頬と歯茎の間に、
コンタクトレンズぐらいの湾曲した何かが
はさまってるような感じ。
どちらかというと、堅い印象の違和感が
どうしても残っている…
骨、削ったんだもんなあ、と意識せざるを得ません。
10月に、かかりつけの歯科で定期検診があるので
そこんところ聞いてみようかなと思ってます。
一番いいのは、抜糸した病院へ行くことなんですけど、
診療時間は平日の9時17時。
やっぱりね、通いにくいです。
会社休まないといけないですからねえ…