t-catの徒然寄稿

興の赴くままの煩悩炸裂日記です。買い物(散財)やら、最近のハマリ物公開中。猫(ラグドール)と暮らして18年が過ぎました。

やっとUKからAnneの本が届いたよ!

2018-07-11 22:55:43 | おばさんの英会話…
本が到着しました!



購入元はAmazonのマーケットプレイス。

一般書店やアマゾンの正規商品として買うより、
海外の出品者(書店ですね、多分)から
購入する方がかなりお安いので、
必然的にそっちを選ぶことが多いです。

で、買ったのは、赤毛のアンの英語版。

Anne of Green Gables (Puffin in Bloom)
クリエーター情報なし
Puffin Books


英語学習の多読用に、
あれこれ本を読むように心がけているのですが
どうせなら昔読んだ本を
英文で再読する方がいいかしら? と思いまして。

何故、赤毛のアンなのかというと、
会社の近所の本屋さんで、現物見て一目惚れしたからなんです。
絵が可愛い。
本文も、他の赤毛のアンの洋書より読みやすい。
(=フォントがつぶれていない……
 お安いペーパーバックだと、たまーに
 「こんなの読めないわ!」というくらい、
 印刷が良くなくてフォントがつぶれてるように
 見えてしまうものがあるんです……)

ペンギンブックスが出してる、
Puffin-Bloom版は、装丁と表紙絵と
絵の配色がキレイなんですよね、
ハードカバーで、持ちやすい大きさで、
厚みのわりにはそんなに重たくないし
(これは洋書全般に言えることで、
 なんで和書のハードカバーは重量級なのだ)
カッコから入りたい私にはぴったりでした(大笑)

たとえ読破できなくても、
本棚にあるだけで可愛い。



きっと読まないだろうなと思いつつ、
でも、傍らに置いて見て、にまにましてます。

ちなみに、赤毛のアンか、
他のタイトル(古典的児童文学の名著)の洋書精読を、
英検対策でご対応頂いている先生に
一度お願いしたことがありました。

お断りされてしまいました ^_^;

理由は、言い回しが今の英語ではなく
若干古い表現があって
(今の文体になれてる人が谷崎潤一郎読むと
「はあ?」ってなる感覚でしょうかね)
予習が大変なんです、ということでした ^_^;

じゃ、私が読めなくても全然問題ないわね(大笑)
赤毛のアンは素直に邦訳で読む事にしました。
良い機会だから、シリーズ全部読破してみよう。

さて。
ですので、今は他のタイトルの方で
のんびりゆったり洋書読みのレッスンを受けてます。

すごーーくゆるい、アンよりぐーっとやさしい内容です。

しかし……じっくり見ると文法がそれなりに難しくて
結局緩いレッスンにはなっていないという (大笑)

児童文学は正しい文章で書かれているので
あなどれんということでございますです。




そんな私の思惑を、しいちゃんはきっと
鼻で笑っていることでありましょう、
絶対完走できないよね、って(大笑)

コメント
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