t-catの徒然寄稿

興の赴くままの煩悩炸裂日記です。買い物(散財)やら、最近のハマリ物公開中。猫(ラグドール)と暮らして18年が過ぎました。

紅白対決

2005-06-01 13:00:28 | 薔薇的生活
撮影時期は5月20日か21日ごろ。

左はルイーズ・オディール。
右はピエール・ド・ロンサール。
勝敗を無理矢理つけるとしたら、
無駄花がほとんどなかった点で
ルイーズ・オディールの圧勝。
花の大きさではとんとん。
香りはルイーズ・オディールの一人勝ち。

総括すると赤の勝ちでした。

後ほど
(といっても、1週間以上先かもしれない…)
ピエール・ド・ロンサールの画像は
きちんとのせますが、
株として日にちを追うごとに
どんどん弱っていったのはピエール君でした。
この頃はまだ葉っぱがもさもさついてるんですけど、
葉はしおれ、蕾はかなりの数が
落ちてしまいました……。

大きく育っていた株なので、
日照不足がたたったのかな…。
今は実家の日当たりが良いところへお引っ越し。
十分養生して、来年リベンジして頂きたいところ。
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2 コメント

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残念です (さつき)
2005-06-01 17:10:00
このお写真を見ると、葉っぱは元気そうなんですけどねぇ・・・。

蕾が落ちるってのも、残念ですが、ポロッと取れちゃうみたいな感じなのでしょうか?



でも、キレイな花びらのままのバラって、少ないですね。

3つほどバラ園を見て回りましたが、開ききってしまったものって、縁が何だか傷んでるのが多くて。

日照も、強すぎてもダメなんでしょうねぇ。

ほとんどのバラが、開き始めの頃のが傷みがなくてキレイでした。

難しいですねー (-_-;)



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白勝てない… (t-cat)
2005-06-02 08:38:58
この時点ですでに首たれてますからねえ、ピエール君。



蕾が落ちるのって、ホントに茎のところから

ぷっつんと切れるんです。

昨日まで元気だったのに、何故??

これも植物の生理作用なのかしら、と

落ち穂拾いならぬ落ち蕾拾いをするんです。



花は、種類にもよるんですが、

水や日光にはどっちかっつーと弱いです。

また、蕾の時点で傷とか病気・虫がついてると

そこが傷になるみたい。

花も人も散り際が肝心なんですかねえ…
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