トラクターの台車にタイヤを履かせようと思ったのですが、ゴムの形状がご覧の通り、横長に変形していました。
他のタイヤも楕円で、しかも硬化しています。
ホィールに嵌める時に、伸縮幅が少ないので、かなり広げないとはいりません。
今は良くても、近い将来ゴムが割れることは目に見えていますね。
旋盤で作りなおせば良いのですが、サイドウォールの表現が難しいです。
今の私には、ちょっと無理かな・・・
それも10輪あるので、現実的では無さそう。
既存タイヤの内径を広げることで、問題を解決させました。
ホィールと同等の径にすれば良いわけです。
少しだけ締まりを持たせて、割れない程度のテンションは残して置きました。
これでも、割れてしまったら、それはタイヤの劣化になります!
ゴムは硬化しているとはいえ、かなり柔らかいので綺麗に削れません。
削り誤ると、ガタガタの弧を描きます。
そうなると、とても見苦しいです。
ゆっくり何度も内径に沿って削り進めました。
すこし手間でしたが、綺麗に収める事ができました。
ボディーと合体。
あまり感動がありません・・・
なにか物足りない。
組み足りないので、当たり前か。
さらに、進めましょう。
他のタイヤも楕円で、しかも硬化しています。
ホィールに嵌める時に、伸縮幅が少ないので、かなり広げないとはいりません。
今は良くても、近い将来ゴムが割れることは目に見えていますね。
旋盤で作りなおせば良いのですが、サイドウォールの表現が難しいです。
今の私には、ちょっと無理かな・・・
それも10輪あるので、現実的では無さそう。
既存タイヤの内径を広げることで、問題を解決させました。
ホィールと同等の径にすれば良いわけです。
少しだけ締まりを持たせて、割れない程度のテンションは残して置きました。
これでも、割れてしまったら、それはタイヤの劣化になります!
ゴムは硬化しているとはいえ、かなり柔らかいので綺麗に削れません。
削り誤ると、ガタガタの弧を描きます。
そうなると、とても見苦しいです。
ゆっくり何度も内径に沿って削り進めました。
すこし手間でしたが、綺麗に収める事ができました。
ボディーと合体。
あまり感動がありません・・・
なにか物足りない。
組み足りないので、当たり前か。
さらに、進めましょう。
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