1/43カーモデル製作 ガレージt-98

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1/43 model cars 日野トレーラーバス 1949 /T13B+T26A 塗装3

2017年10月22日 | 日野トレーラーバス 1949
台風接近です。
それもスピードが速くなっている様です。

雨は降っていますが、風がなかったので思い切って、塗装を行いました。
メインのグリーンです。
マスキングを行い、塗装開始。
いつ突風が吹くか?心配で少し焦りました。

グリーンは原色を使っておりますので、色むらが酷く均一に塗り重ねて行きます。
もちろん、ホワイトを混ぜて狙いのトーンにするのですが、本来のグリーンはかなり濃いので、難しいです。

塗り重ねるとマスキングの厚みが気になります。
こう言う時は、どうすれば薄く塗装できるのか?
下地を吹いたほうが、上塗りの回数が減って結果、薄くなるのか?
ムラの出る塗料はあまり使用しないので、経験が少なく困ります。



ある程度表面が乾けば、マスキングを剥がします。
テープのエッジに塗料の厚みが出ていますが、綿棒かペーパーで削ぎ落とせば綺麗になります。
塗料の厚みも気になりますが、塗り分けラインのギザギザも気になります。
綺麗に浮き上がりなくマスキングしないとシャープなラインが出ない様です。
またカットする時に、カッターマットなども綺麗にしておきます。
埃があると、テープに噛みますので、ゴミが噛んだテープを使用するとガタガタになります。
テープ自体も、長時間放置すると、糊の部分に埃が付着します。
テープは、そのまま使わず、カッターで切断して綺麗な面を使う方が良いでしょうね。

次はデカール貼りたいですが、その前に一度クリヤーを塗装しておきます。
これは台風通過してからが良さそうです。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
色によって違いますが・・・ (Studio_Rosso)
2017-10-23 11:46:14
グリーンの原色を塗られたんですね。
明るい色を吹き重ねて暗くするのは塗膜が厚くなりますのでマスキングラインがガタガタになるのは仕方が無いですね。
濃いグリーンならやはりブラックやブルーを入れて(原色に近い物)濁らせておかないと透けてしまいます。
グリーンにブラックを入れて暗くした物を下塗りしておくのも方法の一つですが下塗りをすると補修がする場合に同じ様に塗らないと同じ発色にならないのでこれはこれで困りますね。
色に寄って違いますが赤の下地にピンクを塗る様に何か近い色を塗っておくのが最良かもしれませんね。
余り違った色を塗りますとマスキングを剥がした時に断面に違った色が出てくる場合も有りますから・・・
求める色で塗り方が違ってくる様な気がしますよ。
あくまでも参考意見ですけどね。
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Re:色によって違いますが・・・ (t-98)
2017-10-23 14:03:55
こんにちは。

グリーンの件ですが、今回は微量のホワイトを混ぜております。
持ち合わせているグリーンは原色なのですが、かなり前、なにも混ぜずに、そのまま塗装したらムラが酷くて、苦労した経験がありました。
その当時は、ホワイトなどを混ぜておかないとダメだと助言をいただき、今回は微量混ぜているのですが、それでもムラが出やすかったです。

じゃあホワイトが足らなかったのかとなりますが、希望の色合いがこれ以上明るくしたくなかったので、隠蔽力が弱くても仕方なく塗装してしまったと言うことなのです。
アドバイスいただきました、下地にブラックを混ぜたグリーンを塗装しようかとも考えたのですが、塗料の厚みが気になってしまいました。
今となっては、元のグリーンを塗り重ねるより、下地で整えた方が、結果薄くなったような気がします。

面積が広いと、自分の塗装環境や経験では難しいと思い込んでしまったり、変な先入観があったりと、やはり色々経験は大事だと痛感しております。

マスキングの断面に下地色が断層になって顔を出す場合ですが、いままで幸い経験がなかった様です。
これから先も、マスキングによる多層塗り分けの時は、注意したいと思います。

ボディーカラーは、おかげさまで、なんとか塗装ができました。
最後に、もう一回、塗り分け作業があります。
これが、また心配で心配で・・・

気を抜かず、頑張ります。

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