塗料の処分

不要になった塗料を処分しています。

今回は、もう10年以上も前に、譲っていただいた塗料で、結局自分に合っていませんでした。
モデル雑誌で使用している塗料なら、是非使ってみたいと思い、直接お願いしたのです。
新幹線を乗り継いでいただきに上がった事を覚えております。
塗料に思い入れがるとか、聞いたことありませんが、なにか捨てずにいたのです。
容器も劣化してきていましたし、第一、多量の塗料を意味も無く家屋に置いておくこと自体危険だと判断し、処分することにしました。

自治体のゴミ処分方法に準じて正しく処分します。
紙コップにティッシュを入れて、そこに塗料を注ぎます。
一晩もあれば、固まります。
液体の残りがないか確認して、燃えるゴミに出します。
量が多ければ、紙コップも増えます。
一気に捨てるのではなくて、数回に分けて出すようにしています。
匂いも生ゴミと違うし、シンナー臭がきついとご近所迷惑になったり、不審物と間違われてもダメなので、常識の範囲でですね。

塗料の入った容器は、カンの処分日には出さず、不燃ゴミで出します。
しっかり区別して、間違ったリサイクルにならないように気をつけます。

あと、もう少しありますが、今後このような処分をしなくて良いように気をつけます。