イチゴジャム作り

私にとってのイチゴジャム作りは、夏の終わりです。

蓼科(原村近辺)にはサマーイチゴが作られていまて、小さい可愛いイチゴが自由農場などで売られています。
でも今年は酷暑のせいかタイミングが悪いのか、中々ジャムに適した小さくて色の濃いイチゴにめぐり合いませんでした。
去年は８月末に作った覚えが有りますが、もう消費してしまいました。

エコーライン走っていると、イチゴ　と描かれたノボリが風に揺れています。
ノボリに導かれて農家へ行ってみると、「今年はこの暑さで９月末に成らないとだめだね」との事、がつかり。

イチゴジャム　作りたいなーーと思っていると、ふと、思い出しました、佐久のJAしらかばに売っていたなー
あの、ど根性野菜が生えているJAです。

JAしらかばへ行って見ると売っていました。 まずまず綺麗なとても小さい可愛いイチゴ、お店の方に聞いてみると１２月位迄は有るそうです。 随分長い期間収穫出来るのですね、４００ｇ入って３００円でした。

ミセスベリーのジャムノートのレシピに従って作ります。

イチゴ　６００グラム　　今回は１７００グラム　
グラニュー糖　１８０グラム
りんごの絞り汁　３０ｃｃ
レモン汁　３０ｃｃ
イチゴ綺麗に洗いヘタを取り除きホーローの鍋に入れ、りんご汁とレモン汁を入れグラニュー糖を満遍なく上からふりかけ１０へらい置く、
グラニュー糖が溶けたら中火にかけ、沸騰したら火を弱め灰汁が沢山出るので最後まで丁寧に取る。
へらで掻いて底が見えるように成れば出来上がり。

１４０ｃｃビンに１１ヶ出来ました。

煮沸消毒したビンに詰め、さらに１０分(ビンが小さいので)消毒して出来上がり

早速ヨーグルトに入れて食べて見ました、ウーンやっぱりイチゴジャムは美味しいですね。

蓼科の新しいお蕎麦屋さんと石遊の湯

蓼科地区には、美味しいお蕎麦屋さんが沢山有りますが、最近又新しいお蕎麦屋さんがオープンしました。

蓼科メルヘン街道沿いに、石遊の湯温泉が有ります。
この隣に新しく出来たいで湯のそぱ所　せせらぎ　が有ります。

石遊の湯は、元々鉄鉱石の鉱山掘削時に沸いた温泉であり、地元の人に話を伺う元々は囲いも何も無い露天風呂が有っただけだそうで、それにだんだん塀が出来、脱衣所が出来、屋根が付き、洗い場が出来と立派に成り現在があるようです。

石遊の湯の隣に、お蕎麦屋さん・せせらぎ・は去年オープン、直ぐ側に水量の豊富な小川が流れています。

せせらぎの看板です。 早刈りの１０割蕎麦、そそられるネーミングです。

新しいのでとても綺麗です。 店内は椅子席と座敷、外にはテラス席も有りました。 周りは緑溢れとても良い雰囲気でした。

早刈りの蕎麦の実緑色をしていますね。

これが早刈りの１０割蕎麦でしょうか、食べてみると新そばのような芳しい香りは無く甘味の有るもっちりとした蕎麦です。

麺がすこーし緑色がかってっているのが判りますか。 蕎麦つゆは鰹節の効いた美味しいつゆでした、とっても美味しいですが、１４００円は一寸高いかな。

文恵さんの頼んだ天麩羅蕎麦。

石遊の湯の外観です。 此処のお風呂は露天風呂のみで、時々アブとにらめっこに成るので要注意です。

石遊の湯とせせらぎの間に有る川、 川幅は狭いですが水量が豊富で轟々とゆう感じです。

赤とんぼ。

ススキ、そして。

きのこ、秋ですね。 き・き・の・こ売ってました、早くもジゴボウ(長野)リゴボウ(山梨)花イグチ茸です。

何じゃーこの値段は中身は多分２００グラムぐらいでしょうか、 普通は是で５・６００円でしょうか、半額でも２０００円是いくら走りとは言え、ぼったくりじゃー

先週と今週のお弁当

先週と今週のお弁当です。

今年の猛暑の中私たちは食欲も落ちず、何とか元気に切り抜けられそうです。

レタス玉子焼き・牛筋とコンニャクときのこの煮物・トマトボルケーゼ・島オクラ・サバの塩焼き・ご飯海苔とmyオツマミエノキのせ。

シャガイモの煮物・ホッケの干物・牛筋とコンニャクときのこの煮物・茄子の糠漬け・南蛮味噌とわかめのおにぎり。

ピーマンとコーンの炒め物・牛筋とコンニャクときのこの煮物・鶏胸肉のハーブ焼き・キムチ茄子・パイナップル・干し芋・刻みメカブ・塩昆布・海苔のせ。

ホッケの干物・マー坊茄子の柴漬け・グリーンゼブラ・オカラ・fujikaさんから頂いた黒豆・茄子・人参・トマトのエゴマ味噌炒め・梨・ご飯海苔とドライ大根葉のせ。

北海道産子羊のハーブヒレカツ・パイナップル・黒豆・オカラ・コーンの天麩羅・myオツマミエノキ・ドライ大根葉ご飯・キザミメカブと塩昆布のせ。

きのこ色々の煮物・早煮昆布と茄子の煮物・パプリカとパンチェッタの炒め物・鰹の漬け焼き・八丁キュウリと茗荷と生姜とパプリカのサラダ・葡萄スチューベンご飯海苔とキザミメカブのせ。

八丁きゅうりの糠漬け・茗荷の甘酢漬け・myオツマミエノキ・生鮭のムニエル・シーチキンとパプリカのサラダ・出来合いのハンバーグ・メロンとプラム・ご飯ドライ大根葉のせ。

来週から涼しく成りそうなので、お弁当の回数も増えるかも。

夏の終わりの産直

またまた佐久や蓼科の産直へ行って来ました。

本当に夏の名残の感じでお店には、早採りのりんごが並び始めました。

朝８時半菜ないろ畑に行くと農家の人やスタッフが商品を並べています。 そこをすかさず狙います。

芳明とゆうりんごです。 食べたことは有りませんが、１袋１５０円は安いですね。

此方は農んき村。 早採りのつがるが１袋３００円でした。

日本南瓜３５０円と有りますが、鹿ケ谷南瓜？。

洋ナシ、スタークリムソン、柔らかくて美味しい洋ナシです。

白いトウモロコシ。 品種名は忘れてしまいましたが、実がしっかりと入っていても硬くなく、甘味だけではなくバターぽい味がして美味しかったです。

南瓜の味皇とゆう品種、美味しそうなので買って見ましたが、未だ食べていません。

ナイヤガラも出て来ました。 ワインにするとフルーティで甘く美味しいです。 もう少しすると新酒が出て来ますよ。

さるなしの実です。キウイフルーツのミニミニ版でしょうか、 ジャムや果実酒などに使います。

是から秋の終わりまで、色々な木の実がお店に並びます楽しいですよ。

甘辛唐辛子、甘いんだか辛いんだか、とりあえず買ってきました。 ピーマンは肉厚で甘く美味しかったです。

一寸アートぽくしてみました。 面白いでしょ。

スピノーザ、チョイカラの生食用のF1唐辛子です。 上の赤い唐辛子合わせて細かく刻み、お豆腐にオリーブオイルと塩と一緒に掛けて食べると美味しかったです。

パプリカノ詰めあわせセット、一袋買いサラダにして頂きました。

こんなのも売っていました。 ラタトュウユセット。

こんな今日のサラダセットも売られていました。 中に入って入るものに丸がして有ります。

漬物好きの長野県人是から色々な漬物アイテムがお店に並びます。

縞瓜を漬物にしてパリパリと頂きます。

長野のスーパーにはこんな物も売られています。 流石に長野。

パッションとバナナのケーキ

ケーキが食べたいなーと思っていたところに、オステリア・アリエッタかずさんのブログに、我が家にすべての材料がそろっている(発酵バター以外)美味しそうなケーキが出ていました。
これは私の好みのぴったりと思い、かずさんにレシピを教えていただきました、かずさん有難うございました。
材料　２１センチの型１ヶ分
パッションフルーツのジュース　６０ｃｃ(かずさんのレシピより少し多めです)
バナナ　　　　　　　　　　　　２本半
発酵バター　　　　　　　　　　１００グラム　今回は無塩バター
全卵　　　　　　　　　　　　　３ヶ
グラニュー糖　　　　　　　　　８０グラム
薄力粉　　　　　　　　　　　　７５グラム
アーモンドパウダー　　　　　　７５グラム
ベーキングパウダー　　　　　　３グラム
以下わらびオリジナル
パッションフルーツ種の回りを潰さないで、泡盛り漬けておいたお酒？(焼き上がりの熱い内に回りに刷けで塗りました)
これに絞ったばかりの、パッションジュースを合わせて飲むと、天国にいけます。(笑い)

パッションフルーツのジュースとバナナは生地が全部混ぜ合わされてから最後に混ぜると良いですよ。
とかずさんから教えていただきました。

fujikaさんから頂いたパッションフルーツ、大小合わせて１５ヶこれで２００ｃｃのジュースが取れました。 スイートスポットが出た食べごろの台湾バナナが見切り品で売っていました、とても小さいので４本入れました。

良い具合に焼きあがりました。 バナナの甘味とパッションの酸味が効いてとても美味しいです。

ケーキ作りは楽しいですね、かずさん・fujikaさん有難う。