Monday, Dec.25, 2006
■「地域環境管理論」の講義(10週目):地域環境の再生とランドスケープの新しい枠組、と題して、エムシャーパークにおける地域経済の再生と包括的概念としての「公園」、ダウンズヴューパークにおける都市公園の新しいかたちと「管理」、フレッシュキルズ埋立地の環境再生と地域エコロジー、の3事例について解説・評価。ブラウンフィールドの環境再生とランドスケープの役割について課題を交えて議論。
※ ペーター・ラッツ・アンド・パートナーズ http://www.latzundpartner.de/L3/eng/e-4-du.htm
※ スーパーファンド法(包括的環境対策補償責任法 Comprehensive Environmental Response and Liability Act; CERCLA及びスーパーファンド修正および再授権法 Superfund Amendments and Reauthorization; SARA) http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=1399
■「環境デザイン実習I」(オオハシ講師、後半の3週目):100分の1平面図のドローイング。200分の1から100分の1の世界へ。断面と立面の違い。工事不能な平面図。コンセプトの実体化。エスキースに寸法を与える作業で大いに戸惑う学生諸君。まあ無理もない。ゆっくりやればよい。
Tuesday, Dec.26, 2006
■ 学生との研究打合せ:研究生および大学院生のコンサルテーション。
■ 分科会テープ起こしの依頼:昨年もお願いした3年生のA君に今年の日本造園学会全国大会分科会「アーバニズムとどう向き合うか? その4-人口減少社会におけるランドスケープのデザイン-」のテープ起こしのアルバイトを依頼する。録音機材・メディアがMDプレーヤーからICレコーダーに進化した。PCに取り込んで専用ソフトでそのままテキスト化。精度のほどはいかに。
■ 日本造園学会ランドスケープ技術研究委員会の「公共造園空間の保全・整備における設計・施工・管理-その連携と空間評価-」提言のドラフトを委員に回覧。年明けに意見を集約して1月中に脱稿、の予定。
■ 科学研究費補助金の最終成果報告書の原稿依頼:研究分担者への各研究報告原稿の依頼。研究課題は「地区スケールを単位とした緑による温熱景制御手法の開発と計画システムの構築」。
■「地域環境管理論」の講義(10週目):地域環境の再生とランドスケープの新しい枠組、と題して、エムシャーパークにおける地域経済の再生と包括的概念としての「公園」、ダウンズヴューパークにおける都市公園の新しいかたちと「管理」、フレッシュキルズ埋立地の環境再生と地域エコロジー、の3事例について解説・評価。ブラウンフィールドの環境再生とランドスケープの役割について課題を交えて議論。
※ ペーター・ラッツ・アンド・パートナーズ http://www.latzundpartner.de/L3/eng/e-4-du.htm
※ スーパーファンド法(包括的環境対策補償責任法 Comprehensive Environmental Response and Liability Act; CERCLA及びスーパーファンド修正および再授権法 Superfund Amendments and Reauthorization; SARA) http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=1399
■「環境デザイン実習I」(オオハシ講師、後半の3週目):100分の1平面図のドローイング。200分の1から100分の1の世界へ。断面と立面の違い。工事不能な平面図。コンセプトの実体化。エスキースに寸法を与える作業で大いに戸惑う学生諸君。まあ無理もない。ゆっくりやればよい。
Tuesday, Dec.26, 2006
■ 学生との研究打合せ:研究生および大学院生のコンサルテーション。
■ 分科会テープ起こしの依頼:昨年もお願いした3年生のA君に今年の日本造園学会全国大会分科会「アーバニズムとどう向き合うか? その4-人口減少社会におけるランドスケープのデザイン-」のテープ起こしのアルバイトを依頼する。録音機材・メディアがMDプレーヤーからICレコーダーに進化した。PCに取り込んで専用ソフトでそのままテキスト化。精度のほどはいかに。
■ 日本造園学会ランドスケープ技術研究委員会の「公共造園空間の保全・整備における設計・施工・管理-その連携と空間評価-」提言のドラフトを委員に回覧。年明けに意見を集約して1月中に脱稿、の予定。
■ 科学研究費補助金の最終成果報告書の原稿依頼:研究分担者への各研究報告原稿の依頼。研究課題は「地区スケールを単位とした緑による温熱景制御手法の開発と計画システムの構築」。