ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

やめときゃいいのに

2020-04-26 19:56:01 | 日記
ちびは猫用ごはんや、おやつの好みにはうるさい。

今はちゅーるや、目新しい猫缶も、だいぶ食べられるようになったけど

療法食の缶詰や、ウエットパウチはNG。

これは是非、克服して欲しいんだけど、なかなか、ね(・_・;)

私達がパン食べてると、ダッシュで駆け付けるんだけど

今日もそれと同じノリで、ダッシュでやって来た。

ただ、我々が食べていたのは、パンじゃなく、肉。

ダンナはちびに甘いので、小さくちぎった肉を手の平に乗せて、差し出す。

食べるわけないじゃん。だって、ちびだよ?

私の記憶では、ちびは子猫から今に至るまで、肉食べたことない。

食べ物と認識していない。と思われる。

それでも、むぎコタがおすそ分け貰って、ちびがそれを見てると

ダンナは「もしかしたら食べるかもよ」と、試すのです。

むぎコタが、嬉しそうに食べてるの見てて、それでも食べないんだから

まさに筋金入りの偏食。


これに懲りない、ダンナ

私達がおやつに食べてた、柏餅。


葉っぱの匂いに反応したっぽい。

葉っぱ=お外の香り を思い出させるのかもしれん。

柏餅、食べさせる訳にいかんし、そもそも食べる訳ない。

私はそう思うのに、やっぱりダンナは、ちぎって手の平に乗せる。

むすっとして、黙ってこたつに潜って行ったし💧

「喉につまらせないよう、気をつけて。これだけ小さくしたら大丈夫かな」とか言っちゃってたダンナ

心配ご無用。餅なんか食うもんかー(゚Д゚)ノ

私は、絶っっっっ対、匂い嗅いでそっぽ向くって思ってた。

どうせ、がっかりさせるだけなんだから、最初から試さなければいいのに。

そう思う私をよそに

ダンナのチャレンジ?は、続く(多分)


コメント
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