昨晩、ダンナが珍しくむぎを抱き上げて、何を言うかと思ったら

「オシリに血ですってぇー?! ( ゚Д゚)」
そりゃ、大変じゃないの!
普段、猫の異変は、私が真っ先に気づくのに。なんてこった
そんな大変な事、見逃すとは・・うーむ💧
ちなみに、むぎ。ダンナに抱き上げられると緊張するのか
しっぽがくるんと、内巻きになってしまう。びびりなのです。
その状態でダンナに抱っこされたまま、私はむぎのお尻を確認開始。
「どれどれ。むーさんシッコが血尿とかじゃ大変。そんな素振り無かったけどなぁ」
とか言って、なだめつつ確認・・・なんだけども

もっさもさに埋もれて、何が何やら(+_+)
巻いたしっぽを持ち上げて、毛をかき分けて見るも
血の痕跡も無いどころか、お尻の穴の発見すら難航。
元々むーさんは、キ〇タマすら、目撃するのは難しいからねぇ。
しばらくの間、調べてみた結果・・・

どうやら目の錯覚
お尻の毛周辺、血どころか、水分も無し。
猫トイレのシートのチェックもしたけど、その痕跡も無し。
何も無くてホッとしたけど、同時に
むぎのお尻毛カットさぼってたなぁ。あかんあかん。と
思い出したのでした。