昨日、ちょっとした事で、すぐ目覚めるちびの話をしたけれど
今日未明の出来事。当然、人も猫も寝てる時間。
そんな中「・・・げこっっ! げっっ」
誰か、えづくような音。
長年の習慣っつーか、癖ってすごいと思うんです。
確かに寝ていたハズなのに、この音が耳に入ると

もはや脊椎反射に近い
真っ暗な中、起き上がってからの動きも、まるで流れるようにスムーズ。

自分で言うのも何だけど、直前まで寝てたとは思えない素早さ。
液状毛玉を吐くと、何故か悲しげに走り去るコタ。自身も急な吐き気に驚くのかも。
私が起きるので、当然ちびも、ほぼ同時に起きている。
起きて、照明つけて、トイペとゴミ袋を手にして、やる事はただ一つ。

毛玉ゲロ処理、まあまあ賑やか。
ちびは口数多いからね。女子トーク?しながら掃除です。
と、この一連の騒ぎの中、同じ室内において

「ちょっとは気にしてもいいんだぞー(-_-)」
ここまで警戒心無いって、むしろいい度胸してるなーて思うのです。
むぎにとって、家の中は「絶対安全」なんですねぇ。
特に夜中は、来客のピンポン鳴らないし、誰も来ないと知ってるからか?
むぎにとっての脅威は「知らん人」「よその猫」「地震」
これさえ無ければ、むぎ無敵。いい夢見てそうな寝顔だったなぁ。
( ˘ω˘)スヤァ