ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

地震対応

2022-03-17 16:31:32 | 日記
昨晩の地震。我が家の地域も、揺れました。

けっこう長いこと揺れてたように感じたなぁ。

既に布団に入って、本を読んでいたのだけど

ガタガタと強い揺れが始まった

むぎ、コタ 蜘蛛の子散らしたように逃げる

もう寝てたと思う2匹。速攻目覚める。生き物として正しい反応。

私は、と言うと。毎度の事だけど

起きない。布団から出ない。ものぐさで万が一の時、一番最初に命の危機なタイプ。

「早く揺れ止まらんかなー。いつもより長いし大きいなー

・・・テレビが頭に倒れてきたら大変だよね。そうか💡布団かぶっときゃいいか」

いつもに増して、芋虫?ミノムシ? みたいに、布団ずっぽし被って布団から出ない私。

揺れが治まってきた頃

まず腕だけ出して、テレビつける有様。

それにしてもスマホの緊急地震速報のアラーム、揺れてるだけでも怖いのに

あの音で余計にむぎコタが怯えるんだよねぇ💧

のろのろとテレビつけたら、多分近くで様子を伺ってた、ちびが来て

「母ちゃんは、いっつも危機管理なってないのよー!」

ちびはデスクの下で、じっと地震が止まるのを待ってたっぽい。

安全な場所で、周囲の状況を把握してるの。さすがです。

もしも、ちびが大慌てで走ったりした時。それは本当にヤバイ状況じゃないかな?と、私は密かに思ってる。

ちびの様子が私の判断基準だったりする。


そんな我が家の防災担当大臣ちびが、ぶつくさ言うので

ニュース確認後、リビングの様子を見に行く。

1階で寝てたダンナは、ニュース見た後だったのか、トイレで用を足していた。それはそれで、どうなんだろう💧

余震来たら、ドア歪んで、閉じ込められたりしそうだが(=_=)


さて、リビングを見回すと、目立って倒れたり、落ちた物は無かった。

慌てて階段を走って下りてた、むぎコタは、リビングにいた。

敢えて被害といえば、一つだけ。


亡き愛猫の写真の周囲がびっちょり。

小さい器にお水を供えていたんだけど、これが揺れてこぼれてた。

倒れてなかったけど、ほとんど外へこぼれてたなぁ。

と、唯一の被害が亡きモカの所ってのが、またなんとも。

モカちんは、超絶びびりで、怖がりさんで、すぐパニックになっちゃう子だったもの

なるほど。未だに一番の怖がりさんなのかもなぁ(´_ゝ`)

と、ちょっと不思議な気持ちになったりしました。


被害が大きく、停電や断水の地域もあると聞きます。

また余震の心配もありますし

気を引き締めてまいりましょう。












コメント (2)
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