甲子園きっぷ  yama’s stadium☆彡

~球児たちの あしあと~

2018年 春季高校野球 近畿大会 大阪桐蔭優勝おめでとう☆彡

2018-06-03 | 2018 春季高校野球


今日も球場へ応援に行けなかったので明石商業戦より

大阪桐蔭 春近畿大会2連覇おめでとう

近畿大会では2017年春、秋と3季連続の優勝。

2017年秋季大阪大会に2018年選抜、春季大阪大会と負けなし。

もう本当強すぎますね。

今日の決勝でも、期待の主力選手がチャンスを逃さず素晴らしく活躍光ってました。

先発完投した根尾投手は今日は打順5番。

どこを守っても打っても凄い根尾選手ですが、昨日の準決勝2番打者での経験が

今日の決勝でもさらに力発揮する要因になったのではと思う活躍でしたね。


今日はプロ野球交流戦 阪神タイガースvs西武で阪神先発は藤浪投手でしたが、

高校時代春夏連覇の名バッテリー森捕手との初対決が実現。

また、東京六大学伝統の一戦 早慶戦では、

2017年選抜優勝投手 徳山投手(早大)が9回の1イニングに登板。

2奪三振にライトフライの好投で試合を締め勝利しました。

1年生ながら堂々としたマウンドでの姿で、高校時代よりさらに力強いピッチングを魅せてくれました。


そうそう!早慶戦と言えば、この対戦の早大先発は浦和学院で活躍した小島投手。

久しぶりに小島投手の姿を観ることができて、高校野球時代を懐かしく思い出しました。

もう4回生なんですね~早っ! 

今日は7回を9被安打無失点の大好投で勝利に導きました。

大学野球には、あの選手この選手と高校野球での活躍を観ていた選手たちの

その後の更なる活躍を観ることができることは、また高校野球とは違うワクワク感をもらえます。


今日は大阪桐蔭の優勝に、あちらこちらで大阪桐蔭出身選手の活躍を

見ることができた大阪桐蔭dayでした。


そして、智辯和歌山の選手のみなさん 

準優勝おめでとう

選抜決勝から打倒大阪桐蔭を胸に頑張ってきたという智辯和歌山の選手たち。

またしても悔負の結果となってしまいましたが、再び今夏甲子園での大阪桐蔭との再戦や

夏の頂点をを目指して明日から選手たちは走り続けることだと思います。

智辯和歌山の夏を楽しみにしたいと思います。

今春近畿大会ではタイミング合わず大好きな高嶋監督さんと

再び明石球場でお会いすることができなかったことがとても残念でした。


近畿球児の春は大阪桐蔭の2連覇で幕を閉じ、いよいよ夏モードです。

今夏も近畿球児たちの活躍を心から楽しみにしています。

近畿球児のみなさん 春お疲れさまでした。


2018年 春季近畿大会 決勝対戦結果

 
大阪桐蔭
智辯和歌山

大阪桐蔭 根尾ー小泉
智辯和歌山 平田ー東妻

兵庫県高校野球連盟試合速報より

1回裏智辯先頭1番細川が内野安打で出塁。
2番神先が右前安打で続く。
その後内野ゴロを桐蔭内野陣の好守でダブルプレイ。
2死3塁となるが、4番文元がセンターへしぶとく適時打を放ち智辯1点先制。
2回表桐蔭先頭5番根尾が右前安打で出塁したが後続を断たれ無得点。
4回表桐蔭先頭3番中川が中越二塁打で出塁。
4番藤原が左前二塁打で1点を返し同点。
なおも5番根尾が右前適時打を放ちこの回2点目。
一気に逆転に成功。
5回裏終了で桐蔭1点リード。
試合は後半戦へ突入。
8回表桐蔭1死後3番中川が内野安打で出塁。
続く4番藤原が右前安打で1死1・3塁とする。
ここで5番根尾が一塁線を鋭く破る2塁打を放ち3塁走者生還で1点追加。
1塁走者は智辯和歌山の見事なバックホームで本塁タッチアウト。
この回桐蔭1点。
9回裏智辯最後の攻撃。
8番東妻が2死から左前安打で出塁し粘りを見せるが後続を断たれた。
今春の選抜高校野球大会決勝と同じカードになった春季近畿大会決勝戦は
またも大阪桐蔭に軍配が上がった。
大阪桐蔭高校2年連続5回目の優勝。