第100回全国選手権記念大会 2校が甲子園きっぷを掴む兵庫の夏。
東西大会組み合わせが決まりました。
予想では、甲子園きっぷを掴むまで例年最大8試合、
今夏は東西分かれるので6試合かな~と想像していましたが、
東兵庫72チーム、西兵庫90チーム 東西とも8ブロック編成なので
西は1回戦の数が増えますが、どちらも最大7試合勝ち進んでの甲子園きっぷです。
東西分かれても勝ち抜くことは簡単ではないと思いますが、
兵庫球児たち全員の健闘を祈り、夢叶える2校を楽しみにしたいと思います。
梅雨明けにはもう少し日にちがかかりそうですが、真夏日のような暑い日も増えつつあります。
湿度の多い日や、気温も日々上下する時期なので体調管理にくれぐれも気をつけて
心身共にベストな状態で7月7日の開幕を迎えて下さい。
今夏の選手宣誓は尼崎双星 西谷主将が努めます。
記念大会での大役、一生の大きな思い出になりますね。
兵庫球児たちの威風堂々とした行進に、西谷主将の宣誓を楽しみにしています。
また、昨年、部員不足で出場を辞退した伊和が今夏単独で出場をします。
良かったですね~♪ とても嬉しいです。
出場できず高校野球を終えた先輩の苦しさ、悲しさ、辛さの分も
夏戦えることを楽しんで夢に向かって頑張って欲しいと思います。
そして「100回つなぐ始球式」では、著名人が務められたり、偉大な野球の先輩が務められたり、
各都道府県で色々な構想があり盛り上がりをみせていますね。
兵庫の開幕戦始球式には、障害者野球チーム「神戸コスモス」 中小路昇大選手(20)が努められます。
開会式では、選手権第1回大会出場校の、関西学院、神戸、兵庫、神戸商業の選手が
記念の横断幕を持ち、歴代優勝校28校の選手たちとともに行進先導を努めます。
開幕戦は7月7日 13:00~ 西兵庫 龍野北と龍野と決まりました。
西兵庫は8日から1回戦が多く始まり、東兵庫は8ブロックとも11日が初戦の始まりです。
球場も東西の場所で分けて使用するのかなと思っていましたが、結構ランダムな会場になりました。
この試合も観たい!あの試合も!と、できれば全部観たい試合ばかり。
そうもいかず、日程が重なっている試合もあるので、今夏は久々に球場ハシゴするかなぁ~と
開幕までトーナメント表とにらめっこして観戦予定を立てたいと思います。
今夏も多くの兵庫球児の頑張りを残せたらいいなと思っています。
西兵庫決勝は27日、東兵庫は28日
100回記念大会とあって決勝は明石トーカロ球場ではなく、ほっともっとフィールド神戸で行われます。
兵庫東西大会開幕まであと11日。
兵庫球児のみなさん!心身共に夏への準備万端ですか~
今夏も全ての兵庫球児たちが輝く夏になることを願っています。
第100回 全国高校野球選手県 東西大会 対戦組み合わせ(1~4回戦まで)
雨天等変更など正式には兵庫県高校野球連盟HPでご確認下さい。
※ 開幕が11日に変更になり、日程変更後のトーナメント表はこちらです
2018 夏☆彡甲子園 第100回全国高校野球選手権 東西兵庫大会 11日開幕!日程変更のお知らせ
下記は変更前トーナメント表です。
【西兵庫】
【東兵庫】