気がつけば思い出Ⅱ

日々の忙しさの中でフッと気がついた時はもう
そのまま流れていってしまう思い出!
それを一瞬でも残せたらと...。

12月ももうじき半ば~年賀状作成

2020年12月11日 | 日記

 ママが玄関に飾ったクリスマスリース

「今年はコロナで始まってコロナで終わる」そんな言葉をどこかで聞いた。

その通りで、いろいろなイベントが中止になり、外出もままならなかったためか

何だか思い出の少ない…のっ~ぺら…とした一年だった。

古稀にして、50年も働き続け退職した年なのに!(シラーっと退職)

けど、そんな年もあと何日かで終わる。

でも今年は終わってもコロナはまだ終わらない。

来年はどんな年になるのだろうか?

       

年賀状の作成が終わった。

いつも、暮も押し迫った20日以降になっていたけれど、やはり退職後の今年は早くできあがった。

素材はいつも利用させて戴いているサイト(イラストAC)よりDLして、

いただいたアマビエ様のイラスト(作者こうのみささんーみささんへ使用するとのメッセージをいれたらご返事を下さった )に色をつけ、

お正月らしいライン(無料素材:フレームぽけっとからDL)を入れてみた。

 友達と仕事関係の人たちへの2パターン作った。

  

喪中はがき

今年はいつも2、3通ある私宛の喪中はがきは一通もなかった。

夫宛には2通あった。

1通は親戚の叔母さんで102歳。寿命としたら全うしたのかなと…思うのだけれど、
たとえ幾つだとしても家族には悲しいことだろう。

もう一通は夫の勤める会社の方の義理のお母さんで78歳。
この方って、私の年齢に近いので、何だか身につまされる。

「年賀状は来年より失礼します」のはがき

夫のほうには昨年も1通あったけれど、今年も1通あった。

理由として「記憶力、体力とも減少していくのを実感して・・・」とのことだ。

このような高齢者に限らず、ラインやSNSの台頭で近頃若い人にも増えているようだ。

確かに何年も年賀状だけの繫がりという人もいるので、気持ちもわからなくもない。

でも私は未だ少し続けてみようと思う。

年賀状だけでも繋がっていたいと思っているうちは。

 ダイソーで買った2点を繋げて作ってみた。

 

 

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