我が家のクリスマスツリーは今年リニューアルした。
前のツリー
ママが実家から持ってきたもので、天井(2m)に届くような大きいものだった。
私も子育ての時はツリーを飾ったりしていたけれど、こんな大きいツリーは、
トイザらスの入口でも見たことあがあるかないかだった。
そこでいちばん物が無くスッキリしている息子の仕事部屋に飾っていた。
が、その部屋は今年、孫娘の部屋になり、2階のリビングへ移動しようとしたけれど、
リビングにはいろいろなものがあり入る余地がない。
そこで、ママが「このツリーももう古いし、新しくしようと思うので小さいのを買ってきま~す。」と買ってきたのが
このツリー・・・今年からこのツリーになった。
ほんのちょっと小さいけれど十分、大きいような・・・。
グランマ(ママのママ)によると、
アメリカでは多くの家がクリスマスツリーは本物のもみの木を購入し飾っているらしい。
本物のもみの木は一回しかもたないので、日本の門松のようなものなのか?と私は思った。
何年か前に「枯れてしまうかもしれないけれど」と、ママの実家からもみの木(根のあるもの)を貰った。
どうもクリスマスに使った後、庭に植えてみているけれど毎年枯れてしまうらしい。
それを我が家の庭に植えてみた。
すると日当たりの加減なのか?(ママの実家は日当たり抜群、我が家は半日陰)
ここ何年かは育っていて、少しずつ大きくなっている。
そのもみの木をクリスマスっぽく飾ってみた。
孫が見て「ばーば、なんかぁ~微妙なんだけど」と言っていた。
ちなみに見出し画像はママが飾ったもの…ダイソーのパーツなど使ってセンス良し~です。