仕事はじめ

今年もいよいよ始まった。出社すると、もう営業の人たちは年始回りにでかけていて誰もいなかった。一人なのに、さぼれるわけもなく、収支の締めやその他あたふたと一日が終わった。明日も同じような一日だろう。パソコンが普及して、何もかも入力といったような事務は日時におわれる。昔の（そう、私が事務職に就いたのはかれこれ４０年前）そろばんに手書きが懐かしい。それから電卓、パソコンと処理能力はどんどん速くなったけれど、人間は忙しくなったように思える。何時までに入力しないと訂正がききません！などといった怖い言葉はなかった。二本線に訂正印！そんな世界が懐かしい。
とにかく、明日からまた頑張らねば。還暦を過ぎたわたしには一年一年がサバイバル！なんてちょっとおおげさでしょうか？