9月議会も中盤戦にきています、いかわたいきです。
先日一般質問を終えました、項目は「放課後児童クラブについて」、「Webを生かした情報発信について」の2点を質問させて頂きました。
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まず、放課後児童クラブについてですが、
日田市の放課後児童クラブのガイドラインに受け入れ対象児童の項目は・・・
「対象児童は、保護者が労働等により昼間家庭にいない小学校1年から3年生までの就学児童のうち、希望する児童を対象とすることとします。ただし、小学校4年生から6年生までの就学児童についても、保護者が希望する場合など、状況に応じて受け入れることができます。」
とあります。しかし、他市の平均的な受け入れ対象児童は
1)保護者が労働等により昼間家庭にいない児童
2)保護者又は家族の疾病等により昼間の保護を必要とする児童
3)児童の生活環境や児童の発達状況等から健全育成上、必要と認められる児童
4)前に掲げるもののほか、市長が特に必要と認める児童
という風に細かく挙げられています。
平成27年の子ども子育て支援新制度に合わせてこのガイドラインも含め子ども達に関わる色々な法改正が行われると推測できます、しかし、それでは遅いと感じます。内容の大幅な変更という訳ではなく、「日田市放課後児童健全育成事業」においては「その他児童クラブの概要を明らかにするために、市長が必要と認める」ともあります。
このガイドラインには記載されているが、「このガイドラインも含め明確ではない。」とあるからこそ、意識してやっている他市との差が出ます。
これからの地方分権時代については特に顕著に出てくる事が予想され、取り組み1つ、記載1つで差が出てしまう、国から降りてきたからとそれをそのまま当てはめていくのではなく自分の住んでいる街に合わせていく事が重要と訴えました。
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Webを生かした情報発信についてですが、これは熱くなってしまい説明が長くなるので、要約するとHPやブログの他にSNSを複合的に使い、情報を見ている方が探すのではなく、届くシステムを作りましょう!そしてそのための基盤整備を今しましょう!という事です。
そのため今SNSで1番有効なfacebookを使いべきではないか?との意見でしたが、残念な結果になりました・・・。正直、自分の思いの半分も伝える事ができませんでした・・・。
それと同時に他の議員から一般質問最中に相手方との討論時に皮肉とかではなく、「居川議員の言っている事は最先端を言っているが現実には紙ベースでの情報させも満足に得られていない・・~~~」
その言葉を受けた時はショックというより「ただ当たり前の事を話しているのに・・・」と思いましたが、のちのち考えれば自分の狙う世代やターゲットがまだまだしっかりしていなかったと思います。
何でもそうですが、どこに絞って訴えるか?が今回足りなかったと感じます。
僕が危機感を感じて今のうちに情報基盤整備をして、情報に付いていく仕組みを作り、次世代に引き継ぐ形を整えないとこれからの情報のスピードに追い付けないと感じています。
しかし、それをどれくらい感じている人がいるのか?その世代がいるのか?庁舎内は?同じ議員は?執行部は?等々の事を加味してない部分がありました。
大きな反省点です。しかし、次回には必ずこの部分を生かしていきたいと考えます。
では、また。
先日一般質問を終えました、項目は「放課後児童クラブについて」、「Webを生かした情報発信について」の2点を質問させて頂きました。
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まず、放課後児童クラブについてですが、
日田市の放課後児童クラブのガイドラインに受け入れ対象児童の項目は・・・
「対象児童は、保護者が労働等により昼間家庭にいない小学校1年から3年生までの就学児童のうち、希望する児童を対象とすることとします。ただし、小学校4年生から6年生までの就学児童についても、保護者が希望する場合など、状況に応じて受け入れることができます。」
とあります。しかし、他市の平均的な受け入れ対象児童は
1)保護者が労働等により昼間家庭にいない児童
2)保護者又は家族の疾病等により昼間の保護を必要とする児童
3)児童の生活環境や児童の発達状況等から健全育成上、必要と認められる児童
4)前に掲げるもののほか、市長が特に必要と認める児童
という風に細かく挙げられています。
平成27年の子ども子育て支援新制度に合わせてこのガイドラインも含め子ども達に関わる色々な法改正が行われると推測できます、しかし、それでは遅いと感じます。内容の大幅な変更という訳ではなく、「日田市放課後児童健全育成事業」においては「その他児童クラブの概要を明らかにするために、市長が必要と認める」ともあります。
このガイドラインには記載されているが、「このガイドラインも含め明確ではない。」とあるからこそ、意識してやっている他市との差が出ます。
これからの地方分権時代については特に顕著に出てくる事が予想され、取り組み1つ、記載1つで差が出てしまう、国から降りてきたからとそれをそのまま当てはめていくのではなく自分の住んでいる街に合わせていく事が重要と訴えました。
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Webを生かした情報発信についてですが、これは熱くなってしまい説明が長くなるので、要約するとHPやブログの他にSNSを複合的に使い、情報を見ている方が探すのではなく、届くシステムを作りましょう!そしてそのための基盤整備を今しましょう!という事です。
そのため今SNSで1番有効なfacebookを使いべきではないか?との意見でしたが、残念な結果になりました・・・。正直、自分の思いの半分も伝える事ができませんでした・・・。
それと同時に他の議員から一般質問最中に相手方との討論時に皮肉とかではなく、「居川議員の言っている事は最先端を言っているが現実には紙ベースでの情報させも満足に得られていない・・~~~」
その言葉を受けた時はショックというより「ただ当たり前の事を話しているのに・・・」と思いましたが、のちのち考えれば自分の狙う世代やターゲットがまだまだしっかりしていなかったと思います。
何でもそうですが、どこに絞って訴えるか?が今回足りなかったと感じます。
僕が危機感を感じて今のうちに情報基盤整備をして、情報に付いていく仕組みを作り、次世代に引き継ぐ形を整えないとこれからの情報のスピードに追い付けないと感じています。
しかし、それをどれくらい感じている人がいるのか?その世代がいるのか?庁舎内は?同じ議員は?執行部は?等々の事を加味してない部分がありました。
大きな反省点です。しかし、次回には必ずこの部分を生かしていきたいと考えます。
では、また。