出口住民からおもてなし。

夜の時間を有意義に過ごそうと思い、8冊ほど本を購入しました、いかわたいきです。
さて、今回も出口地区の話です。会報誌配りを行なっており、ある御宅に訪問した際に「お茶でも飲んでいきない。」との事でしたが…豪華なお茶時間となりました。





世間話から農業、日田市五馬財産区議会の事から最近私がポールペン字の書き方を始めた事から話が始まり、手書きの手紙の事を話してくれました。
「何故、手書きの手紙は嬉しいか？」の問いにその方曰く、パソコンの画面と向き合い作った文ではなく、手書きは相手のことを考えて、そこに費やした時間が見てとれる、字の良し悪しでは無い。それが手書きの手紙をもらう事の嬉しさであると。「あぁ、そうだなぁ」と単純に納得しました。確かに年賀状とかでもたった一言でも手書きがあると書いた人の感情まで伝わってくる想いがありますからね。
そして、何事にも「感謝」と「ありがとう」は言う事。「当たり前」は「当たり前」ではない、私は旦那にいつもありがとうは伝えてる、それが夫婦円満の秘訣だ。という事まで教えてくれました。1つ1つが納得出来る言葉で、長時間お邪魔してしまいました(^^)
頂いた言葉を噛み締めながら反芻しながら自分のモノとしていきます。



では、また。