大分県市議会議長会議員研修会。

コタツが…、コタツが好きです、いかわたいきです。
さて、10月17日に大分レンブラントホテルにて大分県市議会議長会議員研修が行われました。


















「命を守る防災について」という題目で東京大学大学院の片田敏孝氏の講演を拝聴しました。
毎年見舞われる大規模災害について自分の命や家族、親類、友人、知人を守る為にもどこまで「我が事」と捉えるか？私が学ばせて頂いている林英臣政経塾でも「どこまで我が事として捉えるか？」をよく問われます。そこを重複する部分もあった為、講演内容はすんなりと肚に落ちました。
また地域の防災力向上のためには住民一人ひとりの理解と行動という何でも行政任せで行政から避難勧告や避難指示が出るまで待つのでなく、空振りでも良いから自分達の判断で早めに避難する事が重要であるとも話されておりました。



では、また。