大変久々のブログ更新となります、いかわたいきです。
日田市議会は12月20日に閉会しましたが本年最後の議会も終わりましたが本音として、すっっごく疲れました。
特記すべき事はありませんが、毎日遅くに帰って深夜まで資料作りと次の日の準備・調査が主であり納得するまでしないと選んで下さった市民の皆様に説明と申し訳ないためです。
本議会では、一般質問にて子宮頚がんワクチンのなるべく早い年齢への周囲が更に行われる事。
日田市新清掃センター建設において障がい福祉の雇用に繋がる答弁があった事が1番の収穫です。私が政治家を目指した原点が障がい者であり障害福祉の向上と恒久的な雇用について可能性が見えました、親なき後の生活や雇用と賃金について様々な不安はあると拝察しますが、そこを補う一助が本議会の答弁にて出来ると私は感じます。
加えて上・中津江地区公共福祉施設の統廃合について議論の焦点となりました。これについては新聞報道踏まえ各議員の考えがあるため多くは申し上げませんが、住民福祉の向上という目的において正論がそのまま伝わらない事や民意をかざす事ほど相手や地域を傷つけてしまう事を改めて感じました。
民意や世論は時に虚いやすいため、慎重かつ10年20年先を見越した冷静な判断が政治家に求められると実感します。
では、また。