草刈りをして腰が痛いです、いかわたいきです。
6月議会で日田市議会に提出者として北朝鮮拉致問題に関して意見書を提出させて頂きました。
主観としては、「北朝鮮拉致問題を風化させない」といった言葉は至極当然と考え、自分が一国民としてブルーリボンバッジを付けているだけでいいのか？街頭でただ訴えるだけでいいのか？を念頭に議員として出来る事を模索しました。
そこで議員だけが行える事の1つに、政府に議会から「意見書」を提出する事が可能です。日田市議会においても平成14年度以降、約20年北朝鮮に対する拉致被害の決議や意見書に伴う活動は無かった事や当時と今は情勢が違います。
それ等を踏まえ、過去提出した事や「何故、今なのか？」と言ったご意見はありつつも、日田市議会として今回の意見書が我が国の行動の後押しになればと考えますが議員の皆様からのご賛同や説明はこれから…。
私が学ぶ林英臣政経塾においては「行動こそ本音」が示す様に、口で言うのは簡単ですがそれに対する行動は示されているのか？といった事を突きつけられます。
これからも日田市民の皆様においては住民福祉の向上のため行動にて示して参ります。
では、また。