日田市議会議員 いかわたいき(居川太城)のブログ。

議員活動やプライベートも含めて感じた事、思った事を等身大に記載して参ります。

11月23日は新嘗祭。

2014年11月24日 01時45分27秒 | 日記
喉風邪を拗らせています、いかわたいきです。

さて、11月23日は国民の祝日である「勤労感謝の日」でございます。
日田市所縁の神社、大原八幡宮では「新嘗祭(にいなめさい)」が行われました。





新嘗祭とは、天皇陛下が五穀の新穀を天神地祇(てんじんちぎ)に進め、また、自らもこれを食して、その年の収穫に感謝する事です。また、日本では、古くから五穀の収穫を祝う風習があり、その年の収穫物は国家としてもそれからの一年を養う大切な蓄えとなることから、大事な行事として古くから行われていました。神道に深く交わっていますね。

※ ちなみに天皇陛下はいくら新米が出来たとしても新嘗祭以降でなければ、新米を口に致しません。

元々は「勤労感謝の日」ではなく、「新嘗祭」と呼称しておりましたが、いつしか祝日の呼び名が変わってしまいました。それっていつからなんでしょうね??

ここから記載する事は、政治家いかわたいきではなく、32歳いかわたいきが調べた事として、聞いて下さい。

右翼、左翼、保守、革新、自民、民主等等、そーゆうのを抜きにして!私が学校で習った事って「アレ?これってどういう事?」という事が仕事をしていく上でありました。

例えば、第二次世界大戦の事を「大東亜戦争」と言えば、「太平洋戦争」と呼ぶ時もありますし、「南京大虐殺」、「いわゆる従軍慰安婦」等、ニュースになる事は「これって本当なのかな?」と考え出したら気になり、即行動!という事で、調べてみました。

そしたら!意外な事が分かったんです。

1つ目の大東亜戦争と太平洋戦争の違いは、戦争に負けるまでは、日本は大東亜戦争と称していたのに、太平洋戦争と言え!と誰かに言わされたんです。

2つ目の「南京大虐殺」は調書や当時の写真等調べたら、その様な事実は全くなく、当事者の中国もその事はある時期まで、一切話題にしませんでした。

3つ目のいわゆる従軍慰安婦は、1890年代まで全く話題になりませんでしたし、その様な事実はありません。もしこの話題が問題になるなら「ライダイハン」で検索すれば、色々とアレ?と思う部分があります。

なんか、色々とアレ?アレ?と思う部分が出てきます。

誰がその様にさせたんでしょうか?




それは、戦後、日本に来たマッカーサー率いるGHQです。彼等は日本の憲法含め国民の祝日の名称まで変えてしまいました。
直近だと11月3日の文化の日は元々、「明治節」という明治天皇の誕生日でしたし、9月23日の春分の日は、「秋季皇霊祭」となっております。

私、ご覧になっている方々に申し上げたいのは、「戦前」「戦後」「戦争」等の言葉が出た時に「それは駄目だ!」「右翼だ!」「軍隊」「何言ってるの?」と直結する気持ちは分かります。私もそうでしたので(汗)
しかし、テレビやマスコミ、新聞が言ってる事を鵜呑みにせず、とりあえず調べてみませんか?
本当に意外な事実が分かります。それにより本当に大事にすべきモノが日本人として、感じれます。

度々、申し上げますが、一切の先入観無しでこの投稿をご覧頂ければ幸いです。
この様な事を申し上げているのは、大事な事を知ってしまった人は、それを伝える義務があると私は考えます。

勿論、私の申し上げる事をスルーしても構いません。ただ、自分がこの日本という国に対してどれほど知っているか?それを考えてみませんか?



では、また。

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