保育、行政、発電所、会派視察

壁にぶつかっています、いかわたいきです。


ちょっと前の話ですが、２月４，５日と会派にて保育園の「仁愛保育園」、大野城市の「大野城市市役所」、そして玄海にある「玄海発電所」を視察させて頂きました。








仁愛保育園は福岡市の街中にある立腰教育を実践している保育園です。最初は園長から園の考え方や園内のレクチャー。色々とお話しを頂きました。
確かに関心する場面もあると思いますが、僕が率直に思った感想は…、日田市の保育園のレベルは高いという事です。立腰教育を実践している園も日田市にはいくつかありますし、他の園も立腰教育以外でも特徴的な保育をやっている園もあります。
言い方が悪いですが、さらに自分の市の保育の強みを見つける事ができました。





















次は、大野城市での窓口サービス『ワンストップ総合窓口「まどかフロア」』です。

「まどかフロア」では、これまでいくつもの窓口を移動しなければできなかった手続きのほとんどを一つの窓口で終わらせる、ワンストップサービスを実現した総合窓口となっており、平日に市役所に来られない人には「週末窓口サービス」を、問い合わせや資料請求などを電話やインターネットで済ませたい人には、毎日午前８時から午後９時まで、年間休みなしの「コールセンター」を開設。

そして、市役所に来た人たちには、これまで以上に「わかりやすく・使いやすく・心地よく・手続が早く終わる」総合窓口「まどかフロア」の開設により、日本一利便性の高い窓口サービスの提供を目指すとの事。日田にはない窓口により記入し、発行をお願いするのではなく、有料による発券機にて証明書類を発行するため慣れている方は３０秒くらいで証明書を手に入れる事ができます。

画像を見てもわかるようにかなり効率的にされていていました。僕の中では今回の会派視察で１番の収穫となりました。






最後に、玄海原発を視察。原発内は立ち入れないためその周辺までを。

原発については賛否両論あると思いますのでここでの発言は控えさせて頂きます。



では、また。