日田市議会議員 いかわたいき(居川太城)のブログ。

議員活動やプライベートも含めて感じた事、思った事を等身大に記載して参ります。

選挙に掛ける私の思い。

2019年04月13日 00時00分35秒 | 日記
ご存知の方も居ますが、明日から日田市議会議員選挙が4月14日(日)告示、21日(日)投開票の日程で行われます。
任期4年間に色々な場所で様々な活動を皆様とさせて頂きました。少しでも触れ合った皆様に感謝の思いをお伝えさせて頂きたく、明日から選挙カーや街頭演説を1週間だけご挨拶させて頂きますがご容赦ください。





今回の市議選は現職17名・新人8名・元職1名という構図であり、人数は関係無く私自身も危うい状況であることは間違いありません。

日田市はこの4年間で大きく変わりました。

例えば、皆様ご存知の日田駅前及び北側改修やマルショクサンリブ跡地、パトリア日田の外部委託継続、淡窓図書館の窓口委託、中津江地区で振興局に頼らない住民自治組織立ち上げ、災害に置いての仮設住宅建設、日田彦山線の復旧、小中学校のトイレ洋式化など、今後10年以降で日田市の風景はガラッと変化します。

日田市の骨格を成す構想や計画を踏まえつつ、私は「皆様を笑顔にするため」を実感する政策を最重要視しており、これまでも様々な活動を行いつつ、市政に提案して参りました。

これからの時代、全ての人が持っている感性や思いを発揮しあらゆる障壁を越えて、長所を融合し合いながら、共生することが求められており、互いの個性を認め合いながら創造することが必要です。





また、個性が重要視される時代になっているとも言えると思います。まずは本人の志。どんな組織に所属したとしても、本人そのものの「個」が確立されていなければ、結局時代に流されるだけの存在になってしまいます。

時代が世界レベルで先行き見えない予測不可能な状態が続いています。日本の政治も閉塞感から抜け出せていません。与党も野党も互いを叩き、批判することでしか個性を発揮できていないかのような状態であり、これでは国民や根幹をなす市民が迷い不安を感じるのも無理ありません。

日田市でも様々な政策が計画されており再掲しますが、結局は現場の市民が「住み良さ」を実感し、地元に対する「誇りと自信」を公言できるかどうかが勝負だと考えております。

今、政治が試されています。これは国も大分県も日田市も一緒です。私は議員という肩書きを4年間頂きましたが、私だけで成し遂げた事は1つもありません。私と触れ合った皆様と時間・空間を共有させていただく中で、移りゆく時代を一緒に創らせて頂きたいと考えております。

負けるわけにはいきません。

「全力前進」で「皆様を笑顔にするために」


いかわたいき。


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