「痛風再発!」
先週、
痛風が再発しました! 症状は軽かったのですが、一応、医者に行きました。
受付で問診票に症状を書き込みます。慣れている?ので1分もかかりません。
整形外科は、リハビリも含め、とんでもなく混んでいます。待ち時間が約3時間と
告げられます( 不謹慎ですが、“こりゃ、儲かるやろなぁ~” と心の中で呟きます )。
“一度、外へ出てもらってもいいですよ ・・・ ” と、女性スタッフ。しかし、普段、
駐車場から5分で着く距離を、約20分も掛けて足を引き摺りながらやっと ・・・
歩くこともままならない状態です。待合席でじっと耐えます ・・・ 3時間後、ようやく
診察の順番が回ってきます。いつものように、まずレントゲンを撮られます。
痛いのは左足ですが、何故か、両足とも撮られます。そして、そのレントゲンを
見ながら先生が診察室で足の腫れ具合を見ます。( 約1分 ・・・ だけ!)
先生から思わぬ言葉が ・・・ “たぶん痛風です!” ・・・ それってネタですか ?
私は問診表に “痛風が再発しました!!” とハッキリ書いていたのですが ・・・
そんなこんなで診察が終わり、また、例の如く、看護師さんがシップを貼って
包帯をグルグル巻きする用意をしています。無駄な包帯は丁重にお断りします。
なんせ、包帯は家に売るほど有りますから ・・・ 。痛み止めの注射も遠慮します。
最後に、採血です(ひょっとして、他に悪いといころがあると困るから!?)。
さすがに、これは断ると、次回、この医者に来にくくなるような気がします。
まあ、日頃から血の気が多いせいか、採血すると少し楽になるような気もします。
( “看護師さん、もう1本、採ってもらってもええですよ!” ・・・ 嫌な顔をされます )
薬をもらって(買って!)クルマに向かいます。また一週間ほど、摂生しなければ
なりません。といいつつ、1週間後の快気祝い用にワインを買うことに ・・・
「白ワインでも ・・・」
足を引き摺りながら、ワインショップに入ります。入って目の前にある陳列棚に
“あのビル・ゲイツ氏が ・・・!” “英国王室御用達の ・・・!” という謳い文句が
POPされています。箱に入ったワインが山積みです。思わず、価格を確認します。
迷わず、小脇に1本抱えてレジに向かいます。
・・・ やっと、1週間経過しました。 コルクを開けます。
Hedges CMS White 2006
ヘッジス CMS ホワイト 2006
MS ビル・ゲイツ会長のパーティーや英国王室の御用達ワインとして
有名な、ボルドーワインのエレガントさとコロンビア・バレーの力強さを
兼ね備えたワシントン州のヘッジスの白ワインです。
ソーヴィニヨン・ブランの特徴である鮮やかな酸味が、シャルドネのまろやかな
口当たりと合わさり心地よい印象のワインです。フレッシュなハーブとバニラの
余韻を感じることができます。
■ ワイナリー : ヘッジス (HEDGES)
■ ワイン 名 : ヘッジス CMS ホワイト
■ 原産国 : アメリカ
■ 地 方 : ワシントン
■ 地 区 : コロンビアバレー
■ 格 付 : AVA
■ 品 種 : シャルヂネ マルサンヌ ソーヴィニヨン・ブラン
■ 上 代 : 2,600円(WS売価1,742円)
■ 家WINE ■
何か有ったらワイン
何も無くたってワイン
日常生活の中でも
一つの必須アイテム
となったのだろうか
そうしたことすら
考えるべき範疇で
なくなった気もする
何か有ったらワイン
何も無くたってワイン
第五大成丸