友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

不安

2011年06月13日 | 鮎友釣
明け方は良く降りました、土砂降りに近い位の降りでしたよ、夜が明けるにしたがって小降りにはなってきましたが、総雨量はそれなりだったんじゃないのかな、昼頃相模川は昭和橋近辺を見たが増水はしている物の濁りは少々の笹濁り程度、数人の方々が竿を出していた、厚木で相模川と合流する所の中津川も濁りは無い、だが小鮎川は若干の泥濁りだった、だが何て事は無い、無論相模大橋より下流も釣り人は入っている、スポーツ新聞によると、最近は中津川より相模川のほうが釣れている様だしね、こうやって雨が降っても釣が出来るんだから羨ましい限りだ、6月1日に解禁してから川に入れない日はほんの数日じゃないかな~、さて其処で我が酒匂川はと言うと相変わらずの泥濁り、やる気で遣れば釣が出来ない事は無いだろうけれども、あえて遣る人は居ないね、海も相変わらず酒匂に近ずくと色は一転、真っ茶っ茶、何だか何処と無く寂しい気持ちになってくる、隣の川は何でも無く釣が出来るって言うのに、酒匂は相変わらずの状態、無論去年の災害の復旧がまずは最優先だって事、まともに工事を進めれば今年はおろか来年まで川は濁り続けてしまう、其処を鮎のシーズン中だけは濁らないよう配慮しながらの復旧工事、ありがたいと思う、だが、今度は組合の死活問題にもないうる話だ、我々は他の河川には行かず酒匂を何とか…、って思ってはいるがお客さんが来てくれない事には話にならない、でもこんな状態ではお客さんも来る訳は無い、解禁してからまともに釣が出来る状態では無いからね、川の様子をくまなく歩いた訳では無いので一概には言えないが、砂に埋まっている所が多いようだし、小田原地区は特にひどい様だからね、泥の蓄積もある、どうなってしまうんだろう…、我々は見守って行くしかないんだろうか。