友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

早川

2011年06月28日 | 鮎友釣
いや、暑い、体もなれていないせいかぐったりするような暑さだ、こうなるとビールが欲しくてたまらないね、このくそ暑い中おもてでギンギンに冷えたビールを好きなだけ飲みたい気分だよ、だが現実今手にしているのはビアジョッキには変わりないのだが中身は焼酎の水割りだ、仕方ないね、身分相応って所だよ、さて、帰りがけ小田原大橋を通り酒匂を見たが、当然のごとく笹濁り、今度の日曜は…、って考えちゃうね、酒匂水系以外の近場では隣は早川か、この川も以前のような事は無く綺麗な川になったようだが、温泉地を縫う川、どうしても湯の花は流れてしまう様だね、でもそれなりに綺麗になり、鮎も釣れるとなると行きたくなるよね、家からだったらヤブに行くより近いよ、早川と言えば昔、私が19歳の時に宮城野の酒屋で働いていた頃、よく虹鱒を釣りに行ったっけ、釣った虹鱒は晩飯のおかずだ、寮で一人暮らしだったので自炊していたからね、酒屋の息子が3人いて年も大して変わらず、良く飲みながら遊んだ、楽しい思い出だね、さて早川だが酒匂と比べると無論小さく短い、だが河口付近から石は大きく川底の面積はそれなりにある川、天然の遡上も今年は多い、だが釣り場としては短い様に思われるが湯本より上流はほとんど釣り人は入らないんじゃないかな、だが確か奥湯本位まで遡上出来るんじゃ無かったかな、それ以上は堰堤が高くて上れまい、だから上流に行けば行くほど大きな鮎が釣れる、だけど川幅は狭く川に入れる所も限られているからチョッと大変だ、短竿を片手にけして鮎釣りって気分じゃないよね、でも鮎はそれなりに釣れるだろう、興味のある方は塔ノ沢辺りから川に入り4m位の竿で遣られたら面白いんじゃないかな、って思うよ、ただ軟らかい竿では釣り辛い、だから鮎竿の4番5番辺りを抜いて使えば遣りやすい、さて私は如何し様かね、多分早川には行かないだろう。