友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

昨日を思うと

2011年07月04日 | 鮎友釣
食み跡が無いわけではない、解禁前の放流魚はほとんど釣られていない、川の濁りを嫌って川を下り他の河川に刺し返したって訳でもない、って事は確実に育っている鮎が居るって事なんだが…、天然が多い今年、本来の酒匂なら天然の多さから言うと川の中を歩くとふんずけるほど沢山見えるはず…、が、今年はまるで見えないし跳ねも極わずかだ、ではいったい何処に行ってしまったんだろうって事だよね、よしんば追わなくても居れば見えるはず…、やれやれ今後が思い遣られるね、とは言え徐々にだが釣果は上がって来ている、今年の鮎も芯に付いてるね、辺地のチャラを丁寧に泳がしている方を見ていると掛かってはいるが小型だ、中には囮サイズも混じっているようだが…、ただ流芯に付いてはいるが鮎の活性は低いようだ、昨日の鮎も全部芯で掛かったものだが、ほとんどが背掛かりなのにモゾモゾって言う当たりなんだ、背に掛かって来るって事は追っている証拠でもあるのに、並んで泳いでいたら何故か背中に針が掛かっちゃったって感じなんだよね、ただ、複合の水中でPEの天井なので掛かった瞬間は分かるがナイロンで胴に乗る竿だったら分からないかもね、引っ張られて初めて何か変、って感じるんじゃない、此れで梅雨が明け照りがあれば若干は違うんだろう…、と期待を込めるよ、だが、この今の酒匂の砂や泥は数年居座るつもりだろうけどね、こいつらがある程度、居なくならない事には話が前に進まない、特に小田原地区は深刻な状態だと感じているよ、無論私のホームでもあるヤブもね、とにかく釣りを始める前に釣り場の確認をしないと、砂場を泳がせてるって事になりかねないから、いくら上手に泳がせても砂場じゃ追って来てくれないだろうから、上手に釣れば1日30匹も釣る人だって居るんだからね、私も酒匂川の株主、他の河川に…、何て考えるのは止めて我が酒匂でそれなりに楽しませていただこうと思う、今年の酒匂川は今の所釣るのは難しいが何時もと同じ綺麗で美味しい鮎、1匹の価値も上がるってもんだよ、それに型ももしかして期待できそう、ね、長谷川さん。
コメント
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