友釣clubたか

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高校サッカー

2012年01月10日 | 鮎友釣
昨日は何気なくテレビのチャンネルを回したら、高校サッカーの決勝を遣っていた、市立船橋と四日市中央工との試合だった、此れも真剣に見るつもりではなかったんだがチャンネルを変える手を止めて見ていた、丁度1対1の同点、延長の前半終了まじかだ最初から見ていた訳ではないので、どちらが先に先制したのかどういう感じで同点になったのか試合自体の流れなどまるで判らなかったが全国大会の決勝で同点の延長ともなるとチョッと気になってしまったんだね、私が見た時から市立船橋が果敢に攻めていた、無論ボールをキープしている時間も市立船橋の方が多い、だがサッカーだ、速攻でゴール、何て事は当り前のようにある事だからディフェンスがいかにねちっこく相手に纏わり着きクリアーボールを1トップに繋げるかが味噌になるだろう、速攻でのゴールはあっけなく決る事が多い、そんな事を思いながら見ていると延長の前半が終了した、両校ともノーゴール、後半にもつれ込んだ、だけど今の高校生はハイレベルだよね、我々の頃とは比べ物にならないよ、我々の頃の攻撃って言ったら壁パスで相手を抜き~の左右のウイングに振り~のセンターリングで合すって言うパターンが良いパターンって教わった気がするが、中々言うようには上手くなんか行くはずもない、だが市立舟橋の決勝ゴールはすばらしかった、ゴールを決めた子は冷静に相手バックの動きを見て居たんだね、あがってきたボールを1トラップしてのバックをかわしてのシュートだ、技術の光ったプレーだと私は感心した、あそこでもし私だったら1トラップしたらすぐさま打つだろうね、そして冷静より焦りで枠を外しゴールポストのはるか上を通過するんじゃないかな、シュートした子もすごいが四日市中央工のキーパーもよくあのシュートを読んで1タッチしたね、結果はともあれ素早く反応して触ったって事もすごい事だと思うよ、あの試合は見ていたお客さん達は満足した事でしょう、私もテレビでちょこっとでしたが感激した良い試合だったと思います、流石全国の決勝ですね。