早いもので1月も半ばを折り返し後半の週へと入っていく、そして2月の声を聞けば、あ、っと言う間に3月、各河川での渓流釣り解禁ってな訳だ、陽気も緩みだし、たまに渓流で遊びながらヘラでも遣りながら、何て言ってると仕掛けを作る暇無く待望の鮎シーズンを迎える、何て一気に鮎まで行ってしまった、まずは渓流だよ、だが渓流は前もっての仕掛け作りが無いので気楽だ、本来は事前に沢山する事が有るのかも知れないが、私の場合は釣行前日、もしくは釣行の時に天井糸以外は作っている、だから前もってどうこうってえのがないんだよね、天井糸から針までは何時でも03、たまに細いと面倒なので06まで使うけど、途中結びは無く天糸から針までストレート、その糸にキジを使うのでチョッと大き目の針を結び、その場で適当な位置にガンダマのBクラスを1個付けて目印糸を2、3個結んで終了、釣行時はベストなど着ないのでジャンバーのポケットに移動式天井糸の予備とハリス、針、ガンダマ、目印糸、針外し、はさみを忍ばせるだけ、腰のベルトには手を拭くタオルを刺し、キジを入れる餌箱、折りたたみのタモ、食用にお土産を入れる竹篭、足元はバカナガかウエーダー、帽子をかぶり偏光を付ければ完璧!簡単なもんだね、今年は何回行くことだろう、ここ数年尺越えが取れていないので残念だが、鮎同様山女、アマゴは綺麗な魚だ、その年初めて手にすると感動するよ、其れにロケーションが安らぎを覚えるね、3月に入ったら早々に行こうと思っている。