友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

最後かと思い・・・

2012年10月01日 | 鮎友釣
昨日は、台風17号で今期酒匂では最後になるかも知れないな~、何て思いながら6時には川に入るつもりで居たのだが自然と目覚めたのが6時だった、あらら、ま、とりあえずモーニングコーヒーを飲み一服してから出かけた、場所は何時もの様に飯泉だ、6時半には小柳囮店さんに居てまたまたモーニングコーヒーを頂いていた、そろそろと言う事で7時に川に入り、まずは前日掛かったチャラに行く、この日、前日より水は5㎝位高くうっすら濁りが入っていた、まずは砂止めからの流れ出しに1番近い大きめな石を釣る、石裏から右側に出た途端いきなりガツンと良い当たりが出た、と、その瞬間、おいおい嘘だろ~、掛からなかったんだ、あんだけ当たって来たのに掛からない何て…、坂針を打ちなおそうとした時見たら掛け針が1本折れていた、この時使っていた針はジャストワンブラックデュオの3本イカリ、折れちゃ話にならないってな事でこーだの8号3本イカリに交換した、だが同じ石では追うはずも無く沖目の芯に入れる、が、気配が無い、釣り下りチャラでまたもや蹴られた、私は針の事は滅多に気にはしない方だが流石に朝から蹴られっぱなしでは気になる、今の時期鮎の皮は堅くなってきているので掛かりずらい事は判ってはいても針を疑りたくなる、と、チャラの垂水で当たってきた、今度は自然と大きく合わせをくれていたっけ、小ぶりだったが此処で囮交換ん、が、その後も当たりは出るものの掛からない、仕方なく針をあーだの8号3本松葉に変えた、すると蹴られなくなりそのチャラで5匹追加する事が出来た、当たりも遠のいたので下の砂止めの落とし込みに一発狙いで入れる、もし此処に着いていれば大鮎が潜んでいるはず、酸素量は最高だし流れはきつく無いし、水深もある、餌もテトラが良い餌場になっているだろうし、だが気配が無く流れ出て崩れテトラにぶつかって居る所に囮を持っていく、此処は押しが強い場所、囮が止まった瞬間が勝負、何て遣っているとmasaさんが見に来ていた、囮を仕舞い川を渡ってチョコット話をさせていただいた、さて時間も押しているので川の様子を見ながら下流の瀬に移動、瀬落ちで1匹追加でき、今度流芯に立ち込んで右岸の辺地を泳がし1匹追加、時間的にも1時になったし雨も強くなってきたので納竿とした、23を頭に8匹の釣果だった、もっと釣れると思ったんだけどな、蹴られ対策しないと釣れない、針は松葉に変えてから順調だったので最初から松葉で遣っていれば良かったと後悔した。