友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

続、最後…?

2012年10月29日 | 鮎友釣
昨日の続きになるのだが…、
左岸を流れる本筋と真ん中を流れる分流が交わり、自然と左岸側が本筋、右岸側が分流って分かれる所より竿1本下流の右岸側、分流から始めた此処は大きめな石が数箇所入っていて流れに変化をもたらしてる見た目に良さそうなポイント、まずは養殖囮なので石裏の1級ポイントで泳がせて止めて待った、いくつか有る石裏のポイントを探って見たが反応が出ない、其処で石の頭に持って行き止めて待った、するとじゃれて来ているのが伝わってくる、おいおい居るじゃん~ってにんまりしたんだが、じゃれるばかりで一向に針掛かりしてくれない、針が悪いんだと直ぐ思ったんだが結構じゃれて来ていたので1匹は掛けたいと少し粘った、すると「お待たせ」ってな感じで20位の囮サイズが、だがサビが入り始めていて色付きだしていた、此処で針をあーだの8号から一角の7号に交換、囮も変って同じ場所に入れる、やはり直ぐには掛かって来ないもじゃれは有る、少し粘りやっと掛かる、これまた色付き始めの鮎だ、さほど大場所じゃないので5匹も掛ければ御の字だ何て思っていると入れるたびにじゃれが有るじゃないか、この日3匹目が掛かった、が、此れも色付き始め、時間を見ると9時を少し回ったところだった、何だよ、若い奴、メスは居ないのか~何て遣っていると4匹目からは同じ場所で若いメス鮎が掛かりだした、5匹6匹と掛かって7匹目でこの日最高の当りが出た、はるか遠くから突っ込んで着ただろう~ってな最高の当りだった、だがコイツ掛かり所が悪かったのか浮かせて抜こうとした時に身切れしてしまい囮が宙高く舞い上がってしまった、残念だが仕方ないね、その後も薄くはなったものの同じ石の頭で反応が出る、結局10時半まで粘り8匹を掛けて2匹を身切れさせてしまい、あの石の頭で10匹掛けた事になる、その後1時間粘るもたまに反応は出たんだが掛ける事が出来ずに場所を下流の平瀬に移動此処で3匹追加した所で昼を回ったので仕舞い支度に入った、石の頭は竿抜けだったんだろうが、他を見てもあれほど川底が明るい場所は無かったな、他の場所は茶色く光る場所は有っても石の明るさが違う、白とは言わないが色付いた光かりでは無いんだよな、それにしてもあんな狭い場所で10匹掛かるとはチョッとビックリ、掛かりはしなかったが其処を止めるまで可也薄くはなった物の触りは有ったから上手な人ならもっと掛けられた事だろう、結局7時半から12時半までの5時間遣らせていただき11匹の釣果でした内サビが入り出したものは3匹で後は綺麗な鮎でした、大きいのは23止まりで大鮎は来ませんでしたが楽しい釣をさせて頂き満足しました、大津囮店のおばさんまたお願いします。

コメント (5)
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