友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

驚きの数日

2012年10月22日 | 鮎友釣
先の土曜は仕事が終ってから急ぎ直接、飯泉は小柳囮店さんの片付けを手伝わせていただいた、その後帰宅して飲む約束をしていた高校時代の友人、千○と待ち合わせをして千○の良く行くと言う宮小路の店におじゃまさせて頂く事に、こじんまりとしたカウンターだけの綺麗なお店だった、な、年配のママさんが1人で切り盛りしている様だった、千○と2人で1番奥に陣を構え積もる昔の楽しかった頃の話しに花が咲いた、特に私は千○との思い出はとても印象深かったので良く覚えていたつもりだったんだが彼女が覚えていて私が忘れている事も多々有ったな、だが私が覚えていて彼女が忘れている事も…、面白い間柄だよな、お互いその時は付き合っている人が居たんだが千○は何時も私の単車の尻に乗って居たんだよな、色々な場所に行ったっけ、後、忘れられない、というか無くしては語れないと言う喫茶店が有ったんだ、御幸ヶ浜の入り口に店を構える麻樹って言う店、此処に皆で学校帰りにタムロしたっけ、千○とも此処で知り合ったんだからな、此処のマスターが何を隠そう私の磯釣の師匠でもあり男気を叩き込んでくれた方だ、初島には良く連れて行ってもらったし、神津島で生まれて初めて磯渡しも経験させて頂いた、今では何処で何をしているのかも判らなかったんだが、千○が最近会いに行ったって話から下田に居る事を聞いた、その話を聞いた時、兄貴らしい所で兄貴らしい生活をしているな~って思ったよ、腰痛が酷かったようだが元気で居てくれて何よりだった、千○は流石地から離れなかっただけのことが有りその頃の友の事を良く知っていたよ、何も知らない私にはどれ1つ取っても新鮮な話しばかりだった、そうこうしていると店のママが私に何処から来たか訪ねて来た、そうこうしているとママも若い頃私の家の近所に嫁いだと言いだした、すると私の名字を言い出してビックリ仰天…、見た事も無い飲み屋さんのママが私の家に嫁いだと言うのだ…、何言ってんだろうこのおばさんってな感じでね、でもよくよく話を聞くと私の親父の弟の嫁さんだったんだよな~、って事は私とは義理の叔母に当る方だ様だ、すでに離婚されているし親父の弟の叔父もすでに他界している、何とも驚く事ばかりでここ数日如何しちゃったの?????ってな感じだ、だが楽しい一時は過ぎ行くのが早い、あ、っと言う間に良い時間になってしまい店を後にした、夜更けなので彼女を家まで送り帰宅した、また続きの話をさせて下さいね、千○。
コメント
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